2010年7月11日 (日)
阪神10R
第15回 プロキオンステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:35

岩田康誠騎手(ケイアイガーベラ1着)
「2番手から運ぶつもりだったけど、行きっぷりがよかったのでハナへ。前走は長距離輸送がこたえたみたいだけど、きょうはすごくデキのよさを感じたし、乗っていて楽でしたね」

藤岡佑介騎手(サマーウインド2着)
「前に馬を置くとうまくハミを抜いて走ってくれたし、イメージどおりの競馬ができました。勝ち馬とは距離適性の差が出た感じだけど、最後までしっかり踏ん張ってくれましたよ」

熊沢重文騎手(ナムラタイタン3着)
「使いつつ馬は大人になってきたし、馬込みの競馬にも対応してくれた。レコードで逃げ切られたんだから、きょうは勝った馬をほめるべきだろう」

柴山雄一騎手(ダイショウジェット4着)
「芝の部分で行き脚がつかなくて苦しい形になったけど、最後はよく差を詰めているし、力がありますね。きょうは展開が向きませんでした」

池添謙一騎手(ティアップワイルド5着)
「流れに乗って競馬できたし、この馬なりに伸びているけど、きょうは前が止まりませんでした。でも、強い相手にモマれていけば、いずれは通用しますよ」

福永祐一騎手(セレスハント6着)
「芝のスタートのうえに、つまずいてしまって…」

幸英明騎手(シャイニングアワー7着)
「外枠で外を回るロスはあったけど、しまいは伸びてくれたし、この相手によく頑張っていると思います」

小林慎一郎騎手(グロリアスノア9着)
「時計の速い馬場で追走に余裕がありませんでした。馬体が増えていても太くは感じなかったし、きょうはデキもよかっただけに残念です」

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