2010年7月4日 (日)
函館9R
第17回 函館スプリントステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25
藤岡佑介騎手(ワンカラット1着)
「内枠だったがポンとスタートを切れたし、下がってくる馬をうまくさばけました。4コーナーを回るときも引っ張り切れない手応えで、僕はただ捕まっていただけのようなもの。毎回しっかり走ってくれていたが、勝てて良かった。いろんな距離に対応できるし、今後も無事に行ってくれればもっと活躍できる馬ですよ」
安藤勝己騎手(ビービーガルダン2着)
「勝った相手は内枠でいいポジションを通れたからね。こっちが外枠だったし、59キロを背負っていたぶん、最後はジリジリになってしまった」
勝浦正樹騎手(アポロフェニックス3着)
「4コーナーで仕掛けを待たされたのが痛かった。以前より力をつけているし、スムーズならもっとやれました」
吉田隼人騎手(キョウエイアシュラ4着)
「ゲートを出してくれの指示どおりに押していきましたが、ここ2回がマイル戦だったし、周りも速くて中団くらいになりました。でも、3歳馬でよく頑張ってくれましたね。最近スタートの反応がもうひとつでしたが、次は良くなると思います」
横山典弘騎手(アーバニティ5着)
「最後は脚を使っているし、よく頑張っているよ」
池添謙一騎手(ランチボックス6着)
「勝ち馬の後ろで運んだが、もう少し荒れた馬場のほうがよかったね」
大野拓弥騎手(ボストンオー7着)
「最後はいい脚を使ってくれたし、洋芝も合いますね」
的場勇人騎手(ケイアイアストン8着)
「外枠なら差すことも考えたが、内枠で包まれるのが嫌だったのでハナへ。ただ、道中で絡まれて展開が厳しかった」
藤田伸二騎手(ダノンムロー9着)
「一瞬伸びたが、小回りの1200メートルよりも広いコースのほうがいいね」
古川吉洋騎手(ピサノパテック10着)
「よく頑張ったが、時計が速かったね」
四位洋文騎手(グランプリエンゼル13着)
「ブリンカーを着けたが、4コーナーでやめるような格好になった。スピードはあるが、気性だね」
浜口楠彦騎手(ラブミーチャン15着)
「スタートして今回ほど追っ付けたのは初めて。手前を何度も替えていたし、雰囲気が違いました」
戻る