2010年6月27日 (日)
阪神10R
第51回 宝塚記念(GI)
芝2200m 発走15:40
柴田善臣騎手(ナカヤマフェスタ1着)
「道中は気分を損ねないように走らせました。道中はスムーズだったし、直線でも外に出すことができ、いいリズムで、いい競馬ができました」

横山典弘騎手(ブエナビスタ2着)
「頑張っていたけどね…。気配、状態はそれなりによかったよ」

佐藤哲三騎手(アーネストリー3着)
「いいリズムで、いい競馬はできた。今日の状態で最後はまたブエナを差し返すような競馬をしてくれたからね。あとは最後のところで、もう少しガムシャラさというか、どこかでスイッチが入ればGIを勝てる馬だから。秋以降どうなるかだね」

池添謙一騎手(ドリームジャーニー4着)
「返し馬の感じはだいぶ持ち直していたから、信頼して乗った。今の状態なりに伸びてはいるんだけど。言い訳にはしたくないけど、やっぱり休み明けだったぶんだね。折り合いはついて、いいレースはできたんだけど」

後藤浩輝騎手(ネヴァブション5着)
「いい位置で流れに乗れたし、思いどおりの競馬ができました。勝ち馬の勢いはすごかったけど、まだ一杯というような内容じゃないですからね。次につながるレースだったと思います」

幸英明騎手(メイショウベルーガ6着)
「3〜4コーナーで馬場を気にしたけど、このメンバー相手によく追い込んでくれました」

和田竜二騎手(スマートギア7着)
「リズムよく運べたけど、馬場に脚をとられて手応えのわりに伸びなかった」

C.ウィリアムズ騎手(ジャガーメイル8着)
「馬場が合わなかったね。道中はスムーズに回ってこれたんだけど、直線を向いたところで馬が走る気になっていなかった。良馬場なら結果は違っていたんじゃないかな」

小牧太騎手(ナムラクレセント9着)
「スタートが少し悪くて、押して行く形になったからね。そのぶん、1〜2コーナーで少し行きたがっていたので…」

蛯名正義騎手(フォゲッタブル10着)
「ゲートでうるさかった。つぶれるような形で出てしまった」

岩田康誠騎手(イコピコ11着)
「内のいい位置で運べたけど、追ってビュッとくるところがなかった。やはり久々のぶんだろう」

川田将雅騎手(マイネルアンサー12着)
「この馬なりに伸びていました。今回はメンバーが違いましたが、いい経験になれば…」

安藤勝己騎手(ロジユニヴァース13着)
「流れはよかったんだけど、3コーナーで反応が悪くなってしまった。やっぱり久々のぶんかな。歩様自体がまだ完調じゃあないんだろうね。力のある馬だから、使っていければ変わってくるだろう」

浜中俊騎手(トップカミング14着)
「向正面までいい形で運べたんですが、3コーナーでハミが抜けると、その後は取ってくれませんでした」

藤田伸二騎手(アクシオン15着)
「まだこの馬の本来のデキではなかったよ」

福永祐一騎手(セイウンワンダー16着)
「ダービーの時もそうだったけど、こういう馬場はあまりよくないね」

太宰啓介騎手(マキハタサイボーグ17着)
「相手が強かったし、追走に苦労した」

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