2010年6月20日 (日)
阪神10R
第15回 マーメイドステークス(GIII)
芝2000m 発走15:35

藤岡康太騎手(ブライティアパルス1着)
「きっちり仕上げてくれていました。2番手で我慢が利きましたが、前走で三浦騎手が課題をクリアさせてくれたのが大きいし、気性面の成長を感じました。競り合いにもよく凌ぎました」

宮崎北斗騎手(セラフィックロンプ2着)
「この馬場だし、最近の競馬に馬が飽きている感じだったので、刺激を与えるためにゲートを出して行きました。最後は勝ち馬の決め手が一枚上でした」

国分恭介騎手(テイエムオーロラ3着)
「久しぶりの内回りでとまどったし、勝負所で追っ付けるとびっくりしていました。直線半ばからジリジリと伸びたけど…」

北村宏司騎手(ニシノブルームーン4着)
「いい位置で運びたかったけど、(ハンデの)軽い馬は出脚がいい。折り合いはついたし、うまくさばけたけど、残られた」

内田博幸騎手(ヒカルアマランサス5着)
「スタートでこれだけ行けるのは体調がいい証拠。後ろからでは無理だろうと、ある程度の位置を確保したけど、無理はしていないからね。まさかこの相手に負けるとは…」

C.ウィリアムズ騎手(ムードインディゴ6着)
「よく頑張った。内めの枠ならもっとできたはず」

村田一誠騎手(チェレブリタ7着)
「リズム重視でロスなく乗った。器用さがないからもう少し速く流れてほしかったなぁ…」

高倉稜騎手(アースシンボル8着)
「外めを通る形になりましたが、大きく負けていないし、内容は悪くありませんよ」

酒井学騎手(マイネトゥインクル9着)
「内を回ってほしいとの指示。前が壁になって最後方まで下げたのがもったいなかった」

田中勝春騎手(コロンバスサークル10着)
「流れに乗れたけど、前に行けなかったのが…」

福永祐一騎手(リトルアマポーラ11着)
「ペースが遅くなるのは分かっていたから3番手くらいに行きたかったんだけどね」

難波剛健騎手(サンレイジャスパー12着)
「体調はよかったし、この馬の脚は使ってくれました」

北村友一騎手(ブラボーデイジー13着)
「つまずいたのが響きました。そこからはスムーズだったけど、前とは斤量差があったし、この展開ですからね」

和田竜二騎手(マイネレーツェル14着)
「掛かってしまった。今ならマイルの距離くらいがよさそう」

幸英明騎手(チャームナデシコ16着)
「前の方につけられたし、芝の走りは悪くなかったけど…」

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