2010年6月12日 (土)
東京8R
第12回 東京ジャンプステークス(Ｊ・GIII)
芝3300m 発走14:00
山本康志騎手(ギルティストライク1着)
「前走のレコード勝ちで手応えをつかんでいたし、いい競馬ができるだろうと思って自信を持って乗りました。飛越もまったく問題なかったし、未勝利を勝った時からGIでもやれる馬だと思っているんですよ」

小坂忠士騎手(コウエイトライ2着)
「内枠が欲しかったので、この枠は良かったですね。スムーズに単騎で行けたし、直線でもよく粘ってくれましたよ。きょうは勝った馬が強かったですね」

西谷誠騎手(バトルブレーヴ3着)
「いい位置で内に入れることができたし、4コーナーでの手応えも良かったんですよ。ただ4コーナーで振られてしまったからね。内を突いていけば勝っていたと思うし、惜しかったね」

五十嵐雄祐騎手(インカム4着)
「スタートはポンと出たけど、コウエイトライが行くと分かっていたので、コウエイを行かせて番手で競馬をしました。欲を出さずに、他馬が上がっていった時も落ち着かせて走らせました、ビューッと来る馬にはかわされたけど、力は出し切っていますよ。重賞でも十分足りる馬ですね」

浜野谷憲尚騎手(トウカイポリシー5着)
「いい感じで競馬ができました。もう少しじっとしてしておきたかったけど、外から来られたからね。でも重賞でもやれるめどが立ちました。それに行かなくても競馬ができますね」

北沢伸也騎手(マルブツシルヴァー8着)
「外枠を引いた時はダメかなと思ったけど、スムーズに3番手につけられましたからね。最終障害までは折り合いも完璧だったし、やったかなと思ったのですが。最後はちょっと不可解でした。考えられるのはノドですが…」

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