2010年6月6日 (日)
東京12R
第15回 ユニコーンステークス(GIII)
ダ1600m 発走16:35

松岡正海騎手(バーディバーディ1着)
「ダートでは強い馬だし、安心して競馬ができましたね。先行馬もたくさんいたし、それを見ながらいい感じで流れに乗れました。直線はカラ馬に少し気を使っていたが、賢い馬なのでそれもクリアしてくれましたね。現時点では課題らしい課題も見当たりません」

C.ウィリアムズ騎手(バトードール2着)
「この馬もいい脚を持っているし、力は出してくれた。ただ、きょうは勝った馬が強すぎましたね」

福永祐一騎手(サンライズクォリア3着)
「ダートではコンスタントに力を出せますね。距離はもう少しあったほうがいいが、きょうも最後までしっかり伸びてくれました」

蛯名正義騎手(スターボード4着)
「人気馬を前に見ながら完璧な競馬はできたと思う。ただ、残り1ハロンでいっぱいになってしまい、最後はどんどん離されてしまった。やはりこの距離は少し長い感じがする」

Z.パートン騎手(ドロ5着)
「いいスピードを持っているし、乗りやすい馬。ただ、最後の1ハロンで力尽きた感じ。距離が少し長いのかもしれない」

吉田隼人騎手(ブレイクチャンス6着)
「小脚が使えない馬だし、最初の芝の部分で行き脚がつかなかった。でも、道中は一度も掛かることなくいいリズムで走れました。そのせいか、最後も思った以上に切れる脚を使えました。こういうレースが合っているのかも」

丸田恭介騎手(バルーン7着)
「いいスタートが切れず、ポジションも思ったより後ろになってしまった。でも、折り合いもついたし、道中の走りに関しては良かったと思う。もう少しレースを覚えてくれば楽しみです」

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