2010年5月29日 (土)
京都10R
第46回 金鯱賞(GII)
芝2000m 発走15:35

佐藤哲三騎手(アーネストリー1着)
「爪のケガで休んでいた馬だし、硬い芝の部分に入った時に少し気にするような素振りを見せたのでダクを長めにやってほぐしていきました。強い内容でしたが、もっといい走りができる馬。次はさらによくなるはず」

秋山真一郎騎手(ドリームサンデー2着)
「もともとそういうところがあるんですが、きょうも右手前のままでしたね。ただ、イメージどおりに運んで自分の競馬はできましたし、よく頑張っていますよ」

池添謙一騎手(スマートギア3着)
「ペースが落ち着いてしまいましたもんねぇ。いい脚を使ってくれているんですが、どうしても後ろから行く馬なので展開の助けがないと…」

四位洋文騎手(ホワイトピルグリム4着)
「もう1列前につけたかったけど、思ったよりゲートを出なくてあの位置から。先生から内の悪いところを避けてほしいと言われていたのでいいところを選んで走らせたけど、前が離れても最後までしっかり伸びていたし、重賞でも十分戦える力があります」

安藤勝己騎手(アドマイヤオーラ5着)
「返し馬は歩様が硬い感じだったし、手前を替える時のバランスもよくなかったけど、やはり力があるね。この後も順調に使えればいいんだけどね」

福永祐一騎手(リトルアマポーラ6着)
「一番よかった時よりはまだ物足りないけど、地力で頑張ってくれました。距離はこれぐらいがよさそうです」

藤田伸二騎手(アクシオン7着)
「きょうは休み明けだったし、道中のどこかで落鉄していたみたい。これを叩いてよくなってくるんじゃないかな」

岩田康誠騎手(ナムラクレセント8着)
「折り合いを欠いてしまったのが…」

戻る