2010年5月8日 (土)
京都10R
第58回 京都新聞杯(GII)
芝2200m 発走15:35
池添謙一騎手(ゲシュタルト1着)
「調教で1回跨っていましたし、(前走で騎乗していた)勝浦騎手からどういう馬か聞いて、頭に入れて乗りました。少し外めの枠だったので、1コーナーに並ぶような形で入っていきましたけど、そのあと馬の後ろに入れたら落ちついてくれました。あとはあまり早めに抜け出すと気を抜く面があると聞いていたので、タイミングだけ気をつけました。きょうもそんなきつい競馬じゃなかったし、このまま順調にいってくれれば楽しみですよ」
松岡正海騎手(コスモファントム2着)
「正攻法の競馬ができました。ラジオNIKKEI杯で2着に来ているし、きょうのメンバー相手ならねじ伏せてほしいと思ってああいう競馬になりました。フットワークはもう一つでしたがこれも久々の分でしょう。次はかなり良さそうですよ」
藤岡佑介騎手(レーヴドリアン3着)
「思ったより流れてくれました。3コーナーまでは手応えが良かったけど、そこで少し流れが止まって落ち着いてしまった。ゲートはスッと出たし、ゴール前では届いてかわしたと思ったんだけど…。もう少しでしたね」
飯田祐史騎手(メイショウウズシオ4着)
「デキは絶好でも向正面でぶつけられたり、ぶつかったりの繰り返し。あとひと伸びが利かなかったけど、力をつけています」
和田竜二騎手(ブレイクアセオリー5着)
「流れに乗ってレースができました。よく頑張っています」
松山弘平騎手(シルクアーネスト6着)
「行きたがっていたし、横の馬と接触しましたからね。それがなければもっとやれたと思いますが、このメンバーでこれだけ走れたんだから力があります」
川島信二騎手(カネトシパサージュ7着)
「重賞でこのメンバーに混じってよく頑張っていると思います。自己条件に戻ればチャンスはありますよ」
幸英明騎手(プレファシオ8着)
「4コーナーまでの手応えはよかったけど、直線で手前を替えなくて、伸びそうで伸びなかった。芝の走りは悪くなかったし、力はあると思うんですが…」
安藤勝己騎手(マコトヴォイジャー9着)
「ブリンカーを外して折り合いはついたけど、今度は口向きが悪くてハミを取らなかった。力はあると思うけど、気性の難しいところがあるので…」
武幸四郎騎手(アドマイヤタイシ10着)
「子供っぽいところがあるけどこれからの馬だし、もっとよくなると思う」
小牧太騎手(モズ15着)
「行きっぷりがひと息だった。使ってよくなりそうだよ」
浜中俊騎手(ネオポラリス16着)
「ずっと内にモタれていて、引っ掛かってしまった。うまくなだめることができずに残念です」
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