2010年5月2日 (日)
京都10R
第141回 天皇賞・春(GI)
芝3200m 発走15:40

C.ウィリアムズ騎手(ジャガーメイル1着)
「京都コースはトリッキーだけど、いろいろとレクチャーを受けたし、特に不安はなかった。厳しいレースだと分かっていたが、馬の力を信じていた。これだけいい馬に乗せてもらえて感謝している。素晴らしい馬だね。メルボルンCでもコンビを組みたい。チャンスは十分ある!」

松岡正海騎手(マイネルキッツ2着)
「いやぁ〜、悔しいですね。本当に惜しかった。つかまったら仕方がないと思って動いたんです。イメージどおりの競馬ができたんですけど」

武幸四郎騎手(メイショウドンタク3着)
「1回乗せてもらっていたのが大きかった。3200メートルを気を抜かないように走らせた。ブリンカー効果で集中して走っていましたね。GIで3着は立派だと思います」

小牧太騎手(ナムラクレセント4着)
「テンションが高いのはいつものことだし、掛かり気味でも何とか抑えれば伸びてくれるからね。スムーズに折り合えればもっと切れる脚を使えるんだけど…」

岩田康誠騎手(エアジパング5着)
「好位のインでイメージどおりの競馬ができました。よく頑張っていると思いますよ」

内田博幸騎手(フォゲッタブル6着)
「ジャガーメイルがいたのでこれと思って見ながら行きました。先に動こうと思ったんだけど動けなかったですね」

安藤勝己騎手(ジャミール7着)
「外枠だったのでイチかバチか後ろからの競馬をするしかなかった。不利がなければ掲示板くらいはあったと思うよ」

秋山真一郎騎手(フィールドベアー8着)
「スタートがよかったから思った位置が取れた。初めての距離のわりによく頑張っている」

藤田伸二騎手(トウカイトリック9着)
「不利がすべてだよ」

福永祐一騎手(メイショウベルーガ10着)
「3〜4コーナーでぶつけられてトモが完全に流れて…」

浜中俊騎手(テイエムアンコール11着)
「スタートで出すぎたし、坂の下りからハミをかんでリキんで走っていたので…」

川田将雅騎手(メインストリーム12着)
「4コーナーの不利で終わってしまいました」

太宰啓介騎手(ゴールデンメイン13着)
「決め手がないしね。もう少し馬場が渋っていてくれたら」

池添謙一騎手(ミッキーペトラ14着)
「少し速いかと思ったけど、すぐにペースを取り戻せました。ただ、4コーナーで早めに来られてしまったし、距離ももう少し短いほうがいいかもしれません」

的場勇人騎手(ベルウッドローツェ15着)
「位置取りは後ろでも、いい感じで行けた。不利が痛い」

幸英明騎手(カネトシソレイユ16着)
「エンジンがかかるところでの不利だっただけに、持ち味が生かせなかった」

戸崎圭太騎手(エアシェイディ17着)
「いい感じで追走できたけど、勝負所の不利がこたえました。雰囲気はよかったんですが…」

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