2010年5月1日 (土)
東京11R
第17回 青葉賞(GII)
芝2400m 発走15:45

横山典弘騎手(ペルーサ1着)
「以前からゲートの駐立に課題があったので、まずはスタートだけ注意した。本当に操縦しやすい馬だし、きっちりと伸びてくれたね。最後は本番のことがあるので、1頭になってからもフラつかないように教えておいた。この勝ち方なら言うことなしでしょう」

内田博幸騎手(トゥザグローリー2着)
「勝った馬は強かったけど、この馬もキャリア2戦ながらもまれる競馬でも頑張った。(池江泰郎)先生も最後のダービーだし、最低2着と思っていた。責任を果たせて良かった」

福永祐一騎手(ハートビートソング3着)
「大外を回したくなかったから馬群を突きにいったが、窮屈な形になってしまった。本当に悔やまれる。権利を取れなくて残念です」

柴田善臣騎手(アロマカフェ4着)
「前に入られて、動くに動けず我慢するところがあったからね。それでもしまいは脚を使ってくれたし、走る馬ですよ」

安藤勝己騎手(リリエンタール5着)
「まだズシンとくるところがなく、ややパンチ不足な面があるけど、レースセンスのいい馬。これから力をつけてくれば楽しみ」

吉田隼人騎手(トウカイメロディ6着)
「向こう正面で内外からプレッシャーをかけられて、厳しい競馬になってしまいましたからね。もう少しスムーズに運べていれば違ったと思います」

北村宏司騎手(ミッションモード7着)
「バテない馬だし、気配も良かったのでハナへ。最後まで頑張ってくれたと思いますよ」

柴山雄一騎手(スマートフォーカス8着)
「3コーナーから動いてくる馬と一緒に上がって行こうとしたら、フワッとして動けませんでしたね。ただ、4コーナーでハミを取るといい脚を使ってくれました。未勝利戦を勝ったばかりでよく頑張ってくれたと思う」

吉田豊騎手(ジョーヴァリアント9着)
「最後はジリジリでしたが、折り合いはつきましたからね。距離の心配はないですね」

石橋脩騎手(コスモヘレノス10着)
「以前に比べると体の使い方が上手になって、乗りやすくなっていますね。これからもっと力をつけてくれるでしょ」

四位洋文騎手(サクラエルドール11着)
「内枠だったので中団から進めたけど、3コーナーで手応えがあやしくなって…」

川田将雅騎手(エクセルサス12着)
「前々でスムーズに運べたのに、3コーナーからずっとモタれていましたからね。まだ経験が浅い馬だし、これからですよ」

秋山真一郎騎手(レッドスパークル13着)
「テンに行けないのはいつものことだけど、早めに取りついてから手応えがなくなって…。このメンバーならもっと走れると思ったんだけど」

池添謙一騎手(ロードオブザリング14着)
「馬体が減りすぎていましたからね。帰厩後に順調さを欠いて、ようやく良くなってきた段階。これからの馬ですよ」

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