2010年4月25日 (日)
東京11R
第45回 サンスポ賞フローラステークス(GII)
芝2000m 発走15:45
横山典弘騎手(サンテミリオン1着)
「直線は力んでいたので、右にいくところがあった。連勝したときの動きではなかったけど、いい感じで前に進んでくれた。距離は心配していないし、今回は外枠から強い勝ち方ができたし、今のままでもいいけど、もうひと段階パワーアップしてくれたら言うことない」
柴田善臣騎手(アグネスワルツ2着)
「勝ち馬にマークされる形だったけど、なかなか抜かさせなかったからね。乗りやすい馬だし、いい根性がある。次が楽しみになったよ」
松岡正海騎手(ブルーミングアレー3着)
「権利を取りたかったので意識的に前々の競馬をしたけど、結果的に気分よく行きすぎましたね。この馬は後ろから行ったほうがいい。これで本番の乗り方は決まりました」
鮫島良太騎手(アマファソン4着)
「直線を向いたときには前をまとめてかわせそうな手応えだったが、3着馬に並んだところで隣の馬と脚いろが同じになってしまいましたね。まだ力をつけている段階の馬だし、これからどんどん良くなるはずですよ」
藤田伸二騎手(アスカトップレディ5着)
「前走の勝ちっぷりが強かったから、最低でも権利は取れると思っていたが…。結果論だが体が減っていたのが響いたね。力があるのは間違いないし、これからまた体を戻してさらにふっくらしてくれば走ってくると思う」
福永祐一騎手(マシュケナーダ6着)
「この馬向きの、ゆったりした流れの瞬発力勝負になったけど、最後は現状での力の差が出たかな」
田中勝春騎手(ベストクルーズ7着)
「スタートが速くてあの位置を追走することになったが、結果的に窮屈なポジションに押し込められてしまって…。最後も脚は使ってくれてはいるのだが…」
蛯名正義騎手(ディミータ8着)
「絶好のポジションで運べて競馬の形は良かったが、さすがに相手が強かったね。センスのとてもいい馬だし、これからが楽しみ」
江田照男騎手(メイショウスズラン9着)
「直線を向いたときには掲示板ぐらいあるかと思ったが、最後は止まってしまった。もう少し短い距離のほうがいいのかな」
国分恭介騎手(フラムドール10着)
「ゲートの中でじっとしていられずに立ち遅れてしまったし、3〜4コーナーでもフワフワして集中できていませんでした」
三浦皇成騎手(トレジャーチェスト11着)
「折り合いは付いたし、しまいもしっかりと脚を使えたのは今後への収穫」
柴山雄一騎手(マイネアロマ12着)
「いい位置で流れに乗れたが坂で脚いろが鈍ってしまった」
長谷川浩大騎手(トシザマキ13着)
「まだ成長途上の馬。いい経験になったと思うし、秋以降が楽しみ」
四位洋文騎手(メジロジェニファー14着)
「相手も強かったし、馬体検査で放馬の影響はなかったが後味の悪い競馬になってしまったのは残念」
柴田大知騎手(オルレアンノオトメ15着)
「メンバーが強かったうえ、瞬発力勝負の競馬になってしまって…」
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