2010年4月24日 (土)
福島11R
第7回 福島牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25

中舘英二騎手(レジネッタ1着)
「この馬に乗るのは初めてだったので、考えすぎずにこの馬のレースをしようと思った。直線は届いてくれ、と一所懸命に追いましたよ。久々の勝利になったけど、このメンバーでは決め手が上だと思っていたし、桜花賞を勝っている馬だから、これくらいやれて当然でしょう」

北村友一騎手(ブラボーデイジー2着)
「馬はよく頑張ってくれたんですが…。今までで一番悔しかったし、自分自身がスキルアップしないといけませんね」

吉田隼人騎手(ウェディングフジコ3着)
「追い切りと違って、レースでははじけませんでした。前の馬をかわせる手応えだったけど、馬場が合わなかったのか走りにくそうでした。でも堅実に走っているし、マイルぐらいがいいと思います」

武士沢友治騎手(アルコセニョーラ4着)
「馬場が乾いてきたのは良かった。馬場のいい外めを走れたのも良かったし、最後までよく頑張ってくれました。力の衰えはありませんよ」

的場勇人騎手(ダイワジャンヌ5着)
「1000万下を勝ったばかりの格上挑戦でよく頑張っていますよ。ただ、前半もう少し内めを走れれば、もっとやれたと思います」

福永祐一騎手(ジェルミナル6着)
「勝負どころから右にモタれて、いつもの感じではなかった。それでも大きく負けていないよ」

鮫島良太騎手(ブライティアパルス7着)
「内に速い馬がいたのでジワッと2番手からだったが、少しハミをかんでしまった。それでも7着に踏ん張ったように力があるし、千八でも大丈夫ですよ」

古川吉洋騎手(ピエナビーナス9着)
「いい感じで進められたが、暖かくなって良くなるタイプだからね」

大野拓弥騎手(チェレブリタ10着)
「馬場の内めもそんなに悪くなかったが、外が伸びる馬場だったからね。きょうは枠順に尽きますよ」

田中勝春騎手(コロンバスサークル12着)
「道中はいい感じだったが、はじけなかった。いつもは最後に脚を使うが、きょうはフワフワして走る気がもうひとつだったようだね」

上村洋行騎手(ムードインディゴ14着)
「理想的な位置だったが、久々のぶん伸び切れなかった。それに広いコースのほうがいいね」

三浦皇成騎手(ダノンベルベール16着)
「いい位置でリラックスして走れたが、久々のぶん勝負どころで反応が悪くなった。馬場を気にするようなところもあったし、次は変わると思います」

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