中京・11R
第40回高松宮記念(GI)

四位騎手(キンシャサノキセキ1着)
「安藤(勝己)さん(ビービーガルダン)の脚も良かったし、もしかしたら(負けたかな)と思ったけど、みんなから勝ってるって言われて…。安藤さんもゴールのあと流しているときに『たぶんオレが負けていると思う』と。それでも半信半疑でしたけどね。道中、掛かっているぶん、最後は脚が上がってしまった。それでも後ろから来てくれたのでしのいでくれた」

安藤勝騎手(ビービーガルダン2着)
「きょうは(1センチ差で敗れた昨秋の電撃GIと違い)負けたと思ったね。イメージどおりのレースはできたんだけど…。ちょっと4コーナーの反応が悪く、最後まで外へ逃げ気味で走っていた」

岩田康騎手(エーシンフォワード3着)
「追い切りも動いていたし、コンディションもよかった。1200メートルでも対応できたけど、最後はキレの差で負けた。悔しいね。でもよく走ってくれたし、すごい賢い馬。この春が楽しみだね」

吉田豊騎手(サンカルロ4着)
「ペースが速く、最初は押し気味だったけど、3コーナーすぎでようやく流れに乗れた。外があまり伸びない馬場だったのも影響したかな。でもまだ若いし、これからの馬。楽しみだよ」

横山典騎手(アルティマトゥーレ5着)
「どうしてあんなところでつまずくかな。最後はよく伸びてきたし、馬の状態は悪くなかったよ。まあ無事に戻ってきたし、いい馬でした」

古川吉騎手(スズカコーズウェイ6着)
「向正面で馬場に脚を取られて外を回る形になった。直線はすごい脚だった」

酒井騎手(ヘッドライナー7着)
「能力は出し切れた。レース前にリラックスしてほしい」

勝浦騎手(ファイングレイン8着)
「テンに仕掛けたらそこから内にモタれた」

田中勝騎手(ピサノパテック9着)
「いい形で伸びていたけど、相手が強かった」

川田騎手(トウショウカレッジ10着)
「じっくり運んで直線勝負。狙っていた内がポカッと開いたし、しっかり伸びました」

秋山騎手(アイルラヴァゲイン11着)
「最後まで頑張って走ってくれました」

佐藤哲騎手(エーシンエフダンズ12着)
「馬場のいい外めのポジションを取りにいって、思いどおりに運べた」

幸騎手(プレミアムボックス13着)
「先週みたいな差しの決まる馬場でやりたかった」

北村友騎手(セブンシークィーン14着)
「いいスピードを見せてくれた。自分の競馬はできた」

小牧太騎手(カノヤザクラ15着)
「出て仕掛けてあの位置。外枠がほしかった」

柴田善騎手(ショウナンカザン16着)
「追っ付けていかないとダメだった。馬場が悪かった」

熊沢騎手(グランプリエンゼル17着)
「いい頃と比べると、まだ反応がもうひとつ」

池添騎手(エイシンタイガー18着)
「手応えよく運べたけど、追ってまったく反応がなかった」

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