京都・11R
第48回京都金杯(GIII)

岩田康騎手(ライブコンサート1着)
「前走は1800メートルで距離が長く、思ったより前に行ってしまい、自分のレースができなかった。だから今回得意の京都に戻って、この馬に一番合う距離だったので、狙っていました」

武豊騎手(スマートギア2着)
「惜しかった。状態も良かったし、よく頑張ってくれたけどね。オープン(クラスのレース)を勝ったこともないのに、ハンデ(57キロ)を背負っていたから。直線が長ければマイルでも問題ない」

藤岡康騎手(レインダンス3着)
「最後まで集中して走っていました。能力はあるので、気持ちの問題だけ。距離はマイルくらいがいいし、次も期待しています」

四位騎手(グッドキララ4着)
「脚質転換2走目でこの競馬。大したものだよ」

和田騎手(マイネルファルケ5着)
「番手でもハミを取らずに行けたけど、前回の方が反応が良かった。体調は良かったけどね。ラスト50メートルで脚が上がってしまった」

赤木騎手(ヤマニンエマイユ6着)
「勝った馬と同じ位置で運んでいたけど、坂の下りで2馬身ほど離された。いい脚を使ってくれたし、7歳でも元気だよ」

小牧太騎手(トレノジュビリー7着)
「追っ付けても行かなくてイメージと違った。距離はそのうちに何とかなりそうだよ」

武幸騎手(アーリーロブスト8着)
「ケイコでもアゴを突き出して走るんだ。そのぶん、脚がタマらないね」

難波騎手(サンレイジャスパー9着)
「ジックリとタメてこの馬なりに伸びてはくれたけど、残り100メートルで脚いろが同じに。ケイコのよさが実戦に結びつかないね」

秋山騎手(フィールドベアー10着)
「外枠だと前に壁が作れないから脚がタメられない。距離も1400メートルくらいがいいと思う」

太宰騎手(クラウンプリンセス11着)
「いい感じで運べたけど、伸び切れなかった」

津村騎手(タマモサポート12着)
「ゲートを出てからハミを取るところがなかった。500キロの馬体で走ったことがないので…」

池添騎手(ティアップゴールド13着)
「ゲートのタイミングはよかったけど、外に出せず、直線は詰まったので…」

浜中騎手(ドラゴンファング14着)
「馬の後ろに付けて、フワッと行けた。折り合いも付いて、4コーナーでも手応えはあった。直線も反応してくれたけど…」

佐藤哲騎手(マイネルレーニア15着)
「ハナに行く自分の競馬。雰囲気は上々だったし、ダッシュもよかったからね。ただ、夏場のほうが完歩が大きい馬で…」


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