2010年12月4日 (土)
中山11R
第44回 ステイヤーズステークス(GII)
芝3600m 発走15:25

松岡正海騎手(コスモヘレノス1着)
「2、3番手で運びたかったので、スタートに気をつけていましたが、思ったとおりに行けました。周りを気にせずにマイペースで走れましたし、手応えも良かったですね。前に乗ったときよりも馬が良くなっていますし、距離をこなせたのも大きいですね」

安藤勝己騎手(ジャミール2着)
「馬込みに入るとサッと反応するし、長くいい脚を使ってくれたのだけど、1頭になったら気を抜いてしまったね。手応え的には勝っていいものだったのだけど…」

後藤浩輝騎手(ネヴァブション3着)
「もっと前で運びたかったのだけど、思ったよりも行き脚がつかなかったね。それでも、最後はねじ伏せてくれるかと思ったけど、ここまでだったよ。1周目で出入りが激しくなったときに少しハミをかんでしまったぶんかな」

内田博幸騎手(モンテクリスエス4着)
「もっと行けないかと思ったのだけど、きょうは行きっぷりが良かったね。いい感じで運べたし、最近の成績を考えたら、よく頑張ってくれたよ。状態が上がってきたようだし、長距離だとレースがしやすいね」

M.デムーロ騎手(フォゲッタブル5着)
「手応えも良かったので、早めに行かせたのだけど、最後にペースが速くなったときに持ちこたえられなかったね」

伊藤工真騎手(グラスゴッド6着)
「折り合いはつきましたし、57キロでもよく頑張ってくれました。気持ちのしっかりした馬です」

北村宏司騎手(エジソン7着)
「外枠でしたが、うまく内に入れて脚をためることができました。少しハミを噛むところがありましたが、全体的には落ち着いて走れたと思います」

横山典弘騎手(エアジパング8着)
「よく頑張ってくれたよ」

吉田隼人騎手(トウカイメロディ9着)
「意識的に前に行かせたのですが、人気を背負っていたこともあって、マークが厳しかったです。2周目の3コーナーあたりで手応えがあやしくなってしまいました」

戻る