2010年11月21日 (日)
京都11R
第27回 マイルチャンピオンシップ(GI)
芝1600m 発走15:40

岩田康誠騎手(エーシンフォワード1着)
「前半が速くて、本当にこの馬にピッタリの展開だった。抜け出してからフワフワしたけど、何とか辛抱してくれた。ゴールまで長かったけど、しのいでくれましたね」

C.スミヨン騎手(ダノンヨーヨー2着)
「スタートでやや後手を引いて自分の考えていたポジションより2、3馬身後ろになってしまった。直線でもさあ行こうと思ったところで進路をカットされる不利もあった。競馬だから仕方がないが…」

福永祐一騎手(ゴールスキー3着)
「賞金加算(2着以内)ができなかったのは残念だが、現時点でイメージどおりの競馬ができた。まだいろいろ課題はあるけど、3歳馬だからね。うまくいけば来年は主役になれる馬だよ」

C.ルメール騎手(サプレザ4着)
「とても具合はよかったし、馬はベストの力を出したと思う。ほとんどかみ合っていたが、枠だけが外すぎた。輸送にも強い馬だし、もし香港マイルに行くなら楽しみだね」

和田竜二騎手(ライブコンサート5着)
「前走よりもいい気配で自信をもって走れたし、直線ではオッと思うくらいの手応えがあった。このメンバーでよく走っている」

川田将雅騎手(スマイルジャック6着)
「スムーズな競馬はできました。内でよく伸びてくれました」

M.デムーロ騎手(トゥザグローリー7着)
「位置は出たなり。この距離はこの馬には忙しすぎた感じがする。最後はそれなりに伸びていたが、手前を何度も替えていたからね」

池添謙一騎手(ワイルドラズベリー8着)
「きょうの時計は、この時期の3歳牝馬には厳しいですね。でも、これからもっと成長する馬だと思います」

藤岡康太騎手(ジョーカプチーノ9着)
「スピードの絶対値が違いますからね。最後も止まってはいないんですが…」

国分恭介騎手(テイエムオーロラ10着)
「自分の競馬はできましたが、今回は相手が強かった」

浜中俊騎手(ファイングレイン11着)
「4コーナーを回ったときはグッときたのですが、ジワジワとしか伸びませんでした」

田中勝春騎手(アブソリュート12着)
「デキはよかったけど、きょうは時計が速すぎた」

R.ムーア騎手(キンシャサノキセキ13着)
「内に入れて抜け出すつもりが、スタートが良すぎてずっと外を回る形に…。馬にかわいそうなことをしてしまった」

蛯名正義騎手(キョウエイストーム14着)
「レース内容は悪くはなかったんだけどね」

津村明秀騎手(ガルボ15着)
「いい感じだったし、内容はよかった。来年が楽しみになる競馬だった」

武豊騎手(オウケンサクラ16着)
「4コーナーまでは理想的に運べたけど、一気に手応えがなくなってしまった」

後藤浩輝騎手(ショウワモダン17着)
「位置取りは思ったとおりだったけど、春のような力強さがなかった」

松岡正海騎手(マイネルファルケ18着)
「具合はよかったけど、以前の掛かるような気合がなかった」

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