2010年11月14日 (日)
東京11R
第15回 武蔵野ステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:30
戸崎圭太騎手(グロリアスノア1着)
「返し馬に乗ったときから調子の良さを実感できたし、スタートも速くてスッといいポジションに取りつくことができました。直線でもどこか開けば突き抜ける手応えだったし、そのとおりにきっちりと脚を使ってくた。強い競馬でしたね」
三浦皇成騎手(ダノンカモン2着)
「返し馬の雰囲気は前走よりも良かったぐらいだし、レースもペースを考えればいいところで運べたと思います。勝てなかったのは悔しいですが、課題だった気を抜くようなところを出さずにしっかりと伸びてくれました。馬は確実に力を付けてきてくれていると思います」
北村友一騎手(ブラボーデイジー3着)
「直線を向いたときの手応えは十分だったし、これならと思ったのですが…。もうひと押しだっただけに悔しいですがダートの走りは上手だったし、これがいいきっかけになればいいですね」
横山典弘騎手(ユノゾフィー4着)
「思ったほどペースが上がらず、結果的に外を回らされたぶんかな。ただ、以前よりも馬に落ち着きがあったし、スタートも上手になってくれていたのは良かった。まだまだ良くなってくる馬だと思うし、これから先が楽しみになったよ」
吉田隼人騎手(マルカシェンク5着)
「スタートは仕方ないですがダートの走りは上手だったし、外に出してからはいい脚を使ってくれましたね。結果的にもう少しレースが流れてくれていれば、もっとやれていましたね」
松岡正海騎手(バーディバーディ6着)
「馬体が戻って、だいぶいいころの雰囲気に近づいていましたね。次はもっとやれるはずだし、体はもっと増えてきてもいいぐらいです」
小牧太騎手(シルクフォーチュン7着)
「自分の競馬に徹したが、流れも落ち着いてしまったし、結果的に大外枠でのロスが響いたかな」
吉田豊騎手(スズカコーズウェイ8着)
「序盤にモタモタしてしまったし、直線でもゴチャついてしまって…」
内田博幸騎手(エーシンクールディ12着)
「それほど速いペースじゃなかったし、いい感じで先行できたんだけど…。距離が長かったのかな」
秋山真一郎騎手(ケイアイガーベラ15着)
「折り合いもついていい感じだったが、4コーナーで手応えがあやしくなってしまった。マイルの距離はちょっと長いのかもしれませんね…」
戻る