2010年11月14日 (日)
京都11R
第35回 エリザベス女王杯(GI)
芝2200m 発走15:40
R.ムーア騎手(スノーフェアリー1着)
「パドックでまたがった感じは英愛オークスを勝ったときと同じで、自信にあふれていい感触だった。夏から秋にかけての成長が顕著で、肉付きが良く力強くなっていた。道中は一番強いと思っていたアパパネをマーク。直線で前がうまく開いてくれたし、自然とラチ沿いへ。きょうのレースがベストだね」
池添謙一騎手(メイショウベルーガ2着)
「スタートも良かったし、折り合いもついていた。僕のも外からしっかり伸びていたんだけどね…」
蛯名正義騎手(アパパネ3着)
「残念だったね。秋華賞をピークにつくっていたから、馬は疲れはとれていたけど気持ちは入ったままだった。それでもこの競馬ができるのはこの馬のすごいところです。あれだけ頑張ってくれたのは素晴らしい」
福永祐一騎手(リトルアマポーラ4着)
「状態はよかったし、イメージどおりの競馬ができたけど、仕方がないです。相手が強かった」
C.ルメール騎手(ヒカルアマランサス5着)
「出遅れてあの位置になったけど、勝ち馬の後ろにつけて、道中はいい走りができた。ただ、直線に向いてから伸びなかったね。もっと重い馬場のほうがいいのかもしれない」
武豊騎手(コロンバスサークル6着)
「一瞬は勝てるか、と思ったけどね。いいレースはできたし、距離がもう少し短いGIIIなら勝てそうかな」
宮崎北斗騎手(セラフィックロンプ7着)
「馬場のいいところを通れました。力をつけています」
藤岡康太騎手(ブライティアパルス8着)
「位置取りも流れも思ったとおり。でも、リラックスして走れていませんでした。それでも最後は伸びてくれました」
M.デムーロ騎手(サンテミリオン9着)
「道中の走りはよかったけど、直線で伸びなかった。もっと重い馬場なら違ったかも」
川田将雅騎手(ムードインディゴ10着)
「スムーズな競馬ができました。ただ、4コーナーで外に振られたのが残念です」
幸英明騎手(レジネッタ11着)
「馬場にノメッて脚を取られた。そのぶん集中して走れなかった」
鮫島良太騎手(シングライクバード12着)
「4コーナーで振られました。そこがスムーズだったら、もう少しやれたと思います」
難波剛健騎手(サンレイジャスパー13着)
「ジリジリ伸びていたけど、周りも伸びていたから…」
田中勝春騎手(アースシンボル14着)
「ペースが遅く少し掛かった。頑張っているんだけど…」
後藤浩輝騎手(アニメイトバイオ15着)
「最高の状態だった。道中も上位の馬と同じ位置取りでいい感じだったが、4コーナーで急に余力がない感じだった。原因はさっぱりわかりませんね」
J.カステリャーノ騎手(アーヴェイ16着)
「600メートル手前まではスムーズでよかったけど、最後はバテて手応えがなくなった。距離が少し長かったのかもしれない」
国分恭介騎手(テイエムプリキュア17着)
「いいペースで逃げられたんですが、思ったより後続がついてきたので」
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