2010年11月13日 (土)
京都8R
第12回 京都ジャンプステークス(J・GIII)
芝3170m 発走14:00

五十嵐雄祐騎手(ランヘランバ1着)
「落ち着いてレースができるようになっています。距離が短くなって楽に折り合いがついたし、流れも位置取りも理想的でした」

白浜雄造騎手(テイエムハリアー2着)
「前走のような楽逃げは打てないと思っていたし、馬のリズム重視で運びました。跳びも慎重でタメが利き、手応えよく動き出せたんですが…。僕の馬以上に、上手にレースをした馬がいました」

西谷誠騎手(エイシンボストン3着)
「団子の外を回る形になったし、もう少しペースが速くなってほしかったなァ。いつも自分の脚はしっかり使うので、上がりがかかる展開になるかどうかなんだ」

北沢伸也騎手(トーワベガ4着)
「テイエムハリアーが動いた時にモタついたのも、エイシンボストンに差されたのも62キロのぶん。スタートをつまずいて出たのにスッと行き脚がついたし、ここにきてレースが上手になっているよ」

植野貴也騎手(ショウリュウケン5着)
「練習から三段跳びが上手じゃなかったんだ。この距離でこのメンバーだと流れも緩まないし、余計に厳しくなってしまった」

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