2010年11月7日 (日)
京都11R
第1回 みやこステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:45

藤田伸二騎手(トランセンド1着)
「先生からは強引にでも行くように言われたけど、スタートが速いから乗っているほうとしては楽な指示だった。ここ2走で負けた相手はいなかったし、真面目に走れば勝てると思っていた。今回ぐらいのデキがあれば本番も楽しみ」

福永祐一騎手(キングスエンブレム2着)
「道中は砂を被って行かないところがあった。若さを見せながら、強い相手にあそこまでよく詰めてきた。まだ粗削りだけど結果を出しているし、そういうところがよくなればもっと楽しみ」

藤岡佑介騎手(サクラロミオ3着)
「前半はうまく内に潜り込めたけど、跳びの大きいので後から追いかける形になってしまう。エンジンがかかったところがゴールだった。でも、力はつけている」

古川吉洋騎手(アドマイヤスワット4着)
「外枠でスムーズに運べたし、一瞬2着はあるかの内容。今は具合がいいんでしょう」

後藤浩輝騎手(パワーストラグル5着)
「4コーナーまでは最高の形で夢を見たけど、そこからは力の差を感じた。でも、上のクラスのほうが操縦はしやすい」

和田竜二騎手(ワンダーアキュート6着)
「手応えがよく、弾けるかなという感じだったけど、休み明けのぶん止まりましたね。これを使って変わると思います」

北村友一騎手(クリーン7着)
「内枠からでもスムーズに流れに乗れたし、直線もそれなりに伸びています」

津村明秀騎手(クリールパッション9着)
「いいリズムでスムーズに流れに乗れたけど、却ってモマれながらのほうがいい感じ。前走から微妙に間隔が開いていたし…」

小牧太騎手(ワンダースピード10着)
「少し出遅れたけど、直線は伸びている。長期の休養があった馬だし、次はさらによくなる」

川田将雅騎手(ダイシンオレンジ11着)
「3コーナーまでスムーズでしたが、そこからは久々のぶんでしょうね。次は変わってくると思いますよ」

四位洋文騎手(アドマイヤシャトル13着)
「重賞は初めてだったし、ペースが速くて追走に手一杯。慣れれば通用する力はあると思う」

浜中俊騎手(ロールオブザダイス14着)
「流れには乗れたけど、メンバーが強すぎました」

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