2010年11月6日 (土)
京都11R
第15回 ファンタジーステークス(GIII)
芝1400m 発走15:45

田中健騎手(マルモセーラ1着)
「本当に最後は競り勝ててよかった。正直きわどくて、勝ったかどうか分からなかった。馬が頑張ってくれた結果。落ち着きがだいぶ出てきたのが成長の証しですね。いいスピードを持っていてこれがこの馬の持ち味」

古川吉洋騎手(ホーマンフリップ2着)
「休み明けのぶんはあったかもしれませんが、センスが良いところは見せてくれましたね。ゲートを無事クリアしてくれたので、今後が楽しみですね」

武豊騎手(ホエールキャプチャ3着)
「スタートが良くないのは分かっていた。直線フラフラしている馬がいた。ハマったと思ったんだけどね。もったいない競馬でした」

酒井学騎手(ハピシン4着)
「スタートを出てあの位置からすんなり運べたし、3コーナーで狭いところに入って引っ張るようなところがあってもエキサイトせず走ってくれました。直線でもスッと反応してくれたんですが、最後はフラフラという感じで後ろの馬に迷惑をかけてしまいました。ただ、このメンバーでこれだけやれたのは自信になるし、これから力をつけていけば」

福永祐一騎手(ケイティーズジェム5着)
「きょうは良馬場といっても少し重い芝。最後スペースはあったし、よく追い込んできたけど、抜ける脚がなかったね。差もそれほどなかったし、素質はありますよ」

池添謙一騎手(ツルマルワンピース6着)
「馬込みに入っても大丈夫だったし、伸びかけてはいたんですが…」

松岡正海騎手(マイネイサベル9着)
「初めての右回りで外へ張り気味だったし、一気にドッと来られてさらに外を回ることに。最悪の形になってしまいました」

藤田伸二騎手(サクラベル11着)
「普通なら押し切ってもおかしくないペースだったけど、モタれて追えなかったからね。一度左回りを試してもいいかも」

四位洋文騎手(オースミマイカ12着)
「良馬場のほうがいいけど、もう少し距離はあったほうがいいかも。センスはあるし、いい脚を持っているので、それを生かす競馬がよさそう」

和田竜二騎手(ファーマクリーム14着)
「ゲートを出てスムーズな競馬はできたけど、最後は止まってしまいました。もう少し距離は短いほうがよさそうに感じました」

飯田祐史騎手(キョウワジャンヌ15着)
「8枠からポジションを取りにいったぶん、外を回る形になってしまって…。うまく乗ることができませんでした」

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