2010年10月30日 (土)
京都11R
第53回 スワンステークス(GII)
芝1400m 発走15:35

福永祐一騎手(マルカフェニックス1着)
「1400mがピッタリの馬。ここを目標にしていたし、勝ててよかったです。先行しそうな馬がハッキリとしていたので、その後ろあたりでと思っていた。きょうは道中でいつもよりリキんで走っていたので、最後は脚が止まっていたけど、能力でカバーしてくれました」

四位洋文騎手(ショウナンアルバ2着)
「テキ(調教師)からは行くと引っ掛かるので折り合いをつけてと言われた。もう少しゲートをうまく出せていたらスムーズに行けたね。それでも折り合えばきっちり伸びるし、力のある馬ですよ」

藤岡康太騎手(ジョーカプチーノ3着)
「久々でリキんでいたが、思ったより折り合いがついた。1年ぶり、58キロ、初の古馬相手を考えれば、よく走っています」

D.ホワイト騎手(アーバニティ4着)
「4コーナーで勝った馬に前をふさがれてしまいました。いつもと違ったレースができたことは収穫だったし、最後も伸びてきていましたからね」

藤岡佑介騎手(グランプリエンゼル5着)
「内々で折り合っていい感じで運べたし、ジワジワ伸びてきていました。前が開いていたら、もっとスパッと伸びる馬なんですけどね。1400mでも全く問題なかったですよ」

川島信二騎手(マイネルフォーグ6着)
「前めの位置で流れに乗れてレースができたし、一瞬伸びたんですけどね。最後は同じ脚いろになってしまいました」

勝浦正樹騎手(ファイングレイン7着)
「具合はよかったし、ジワジワとは伸びてきているんですが、反応がいまひとつで、グワッと来るところがありませんでした」

C.スミヨン騎手(エーシンフォワード8着)
「DVDでレースを見たときと違ってスタートがよくなく、思ったより前に行けなかった。直線ももう少し伸びるかと思ったが、反応もよくなかったね」

幸英明騎手(プレミアムボックス9着)
「状態は上がってきていたし、最後も伸びてきていました。今なら1200mよりもこれくらいの距離がいいかもしれませんね」

池添謙一騎手(アーリーロブスト10着)
「休み明けのせいか、手応えのわりに伸びませんでした。いいスピードを持った馬なので、次は変わってくれると思います」

小牧太騎手(ファリダット11着)
「いい位置で競馬ができたし、終いも伸びていたんだけどね。4コーナー手前で掛かっていって…。いい馬なんですけどね」

武豊騎手(ダノンムロー12着)
「この馬なりにいいレース内容だったと思いますが、ちょっと荷が重かったかもしれません。状態はよくなっていましたよ」

酒井学騎手(ヘッドライナー13着)
「いいポジションで進められたけど、勝負所でもう手応えがなくなっていました。ちょっと分かりませんね」

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