2010年10月17日 (日)
東京11R
第58回 府中牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:30

国分恭介騎手(テイエムオーロラ1着)
「スタートが速いのは分かっていたので、馬なりで逃げて、折り合いに気をつけました。直線では突き放しにかかっていたし、手応えも残っていたので、最後は押し切ってくれという気持ちでした。成長しているし、もっと大きいところを狙える馬ですよ」

宮崎北斗騎手(セラフィックロンプ2着)
「馬の雰囲気は良かったし、一番いいポジションにつけられた。これならと思ったけど…。これからこのデキを維持していければいいですね」

石橋脩騎手(スマートシルエット3着)
「ペースが遅くて行きたがるそぶりはあったが、うまくなだめていい位置で追走ができましたね。1000万下を勝ったばかりで重賞でこれだけやれたのは立派。すごく乗り味が良くて、この先が本当に楽しみな馬ですよ」

中舘英二騎手(リビアーモ4着)
「ペースがあまりにも遅くてこの馬向きの展開じゃなかったが、ここまで差を詰めてくれたように力があるね。この先どこかで重賞を勝つチャンスがあると思うよ」

丸山元気騎手(ウェディングフジコ5着)
「初めて騎乗したのですが、癖がなくて乗りやすい馬でした。脚がうまくたまっていたのですが、(遅い)ペースもありましたから。内枠ならもう少し違った競馬ができたと思います」

鮫島良太騎手(ブロードストリート6着)
「流れが落ちついてしまい、向こう正面でリキんで折り合いを欠いてしまいました。そのぶん最後は伸び切れませんでした」

勝浦正樹騎手(リトルアマポーラ7着)
「道中ゴチャついて下がったのが本当に痛かった。また盛り返して差を詰めてくれただけに、スムーズだったら…」

北村友一騎手(ブラボーデイジー8着)
「落ち着きがあって馬の雰囲気は良かったし、レースもスムーズに運べたのに…。はっきりした敗因がわからないですね」

北村宏司騎手(ニシノブルームーン9着)
「調教の動きも良く、返し馬の雰囲気もいい感じだったので自信がありましたが、直線ではいつもの反応がなかった。ちょっと分かりませんね…」

田中勝春騎手(コロンバスサークル10着)
「牝馬同士の重賞ならチャンスがあると思って期待していたし、レースもスムーズに運べたが…。手応えほど伸び切れなかったね」

吉田隼人騎手(シングライクバード11着)
「最後に脚は使ってくれているが、これだけペースが落ち着いてしまうと…。もう少し流れてほしかった」

津村明秀騎手(ムードインディゴ14着)
「自分から動いていくタイプの馬じゃないだけに、これだけ流れが落ち着いてしまうと…」

藤岡康太騎手(ブライティアパルス16着)
「大外枠でペースも遅く、3コーナーあたりでリキんでしまって…。壁をつくりやすい内枠が欲しかったですね」

木幡初広騎手(カレイジャスミン17着)
「ペースが遅くてムキになってしまった」

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