2010年10月17日 (日)
京都11R
第15回 秋華賞(GI)
芝2000m 発走15:40

蛯名正義騎手(アパパネ1着)
「無事に3冠を達成できてよかった。この馬の力を信じて乗る以外ないと思っていた。だから気持ちも楽だったし、硬くなれずに乗ることができた。あまりプレッシャーは感じていなかったが、ゴール板を過ぎてようやくホッとした。やさしくて、強くて、頼もしい女の子だよ」

後藤浩輝騎手(アニメイトバイオ2着)
「すがすがしい負け方でした。全力を尽くして女王に負けたのなら仕方ない。やれるだけのことはやりました」

武豊騎手(アプリコットフィズ3着)
「納得のいくレースはできました。少し行きたがりそうになったけど、よく我慢してくれたし、最後までよく走っていたよ。来年はもっと良くなるんじゃないかな」

池添謙一騎手(ワイルドラズベリー4着)
「アパパネの後ろをとれて我慢できました。道中は折り合いもついてイメージどおりに運べたし、最後も詰め寄ってはいるんですが少し止まってしまった。距離なのかな」

幸英明騎手(レディアルバローザ5着)
「少しハミをかんだけど、しまいはしっかり伸びてくれた。距離にもメドが立ちました」

安藤勝己騎手(ディアアレトゥーサ6着)
「いい感じだったけど、できれば内枠が欲しかった」

吉田豊騎手(クラックシード7着)
「今回は外枠だったけど、力は出せたと思う」

秋山真一郎騎手(レインボーダリア8着)
「乗りやすくていい馬。少し強行軍だったのが響いたかな」

柴田善臣騎手(アグネスワルツ9着)
「前走より雰囲気はよかったんだけどね。春の時ほどいい感じがないな」

浜中俊騎手(プリンセスメモリー10着)
「デキがよかったし。折り合いに専念して運んだんですが」

内田博幸騎手(オウケンサクラ11着)
「何も不利がなく、うまくいったと思ったけどね」

三浦皇成騎手(ベストクルーズ12着)
「この馬なりに踏ん張ってくれました。距離を縮めれば活躍できると思います」

松岡正海騎手(アンティフリーズ13着)
「状態はよくなっていた。来年にかけてよくなると思う」

和田竜二騎手(コスモネモシン14着)
「うまく運べたんだけどね」

福永祐一騎手(エーシンリターンズ15着)
「勝ちに行ったけど、距離が敗因だと思う。この馬には1600mくらいがいいんじゃないかな」

四位洋文騎手(ショウリュウムーン16着)
「見てのとおり。(不利を受けて)馬に申し訳なかった」

小牧太騎手(タガノエリザベート17着)
「うまく折り合いをつけて走れたけど、伸びがなかった」

藤岡佑介騎手(サンテミリオン18着)
「出遅れたので、道中はじっとしていました。最後までハミを取って自分から進んでいく感じではなかったですね。使いながら良くなっていけば」

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