2010年10月10日 (日)
京都11R
第45回 京都大賞典(GII)
芝2400m 発走15:35
池添謙一騎手(メイショウベルーガ1着)
「もともと折り合いはしっかりつく馬。しっかり伸びてくれたし、このメンバー相手に勝てたのは収穫でした。離れていたので前を見ても仕方がないし、近くの馬を見てレースを進めました。いつものズブさがあまりなくて、4コーナーでも手応えがあった。ロスなく内をいい形で走れましたね」
内田博幸騎手(オウケンブルースリ2着)
「(22キロ増について)休ませていたから増えているぐらいじゃないとね。ただ、久々のぶんだけ最後で脚が上がってしまった。それでもいい上がり(メンバー最速3ハロン34秒7)できているからね。天皇賞、ジャパンCと次があるので無事に行ってくれたら」
佐藤哲三騎手(プロヴィナージュ3着)
「返し馬で硬さがなかったし、思惑どおり。本番で勝つにはリスクを冒さないといけないけど、男勝りの根性は出せたと思うし、もう1度鍛えて向かいたい」
四位洋文騎手(ベストメンバー4着)
「掛かることもなかったし、この馬の競馬はできたんだけど、追ってから甘かったね」
太宰啓介騎手(ゴールデンメイン5着)
「久々の実戦で、いいペースで先行していたわりにバテずによく踏ん張っていたと思います」
武豊騎手(フォゲッタブル6着)
「久々で今回は急仕上げだったからね。道中の息遣いも一息だった。それを思えば内容は悪くないと思うよ。使って良くなる馬だからね」
渡辺薫彦騎手(ベンチャーナイン7着)
「4コーナーまで手応えよく運べたけど、直線は気持ちが切れて止めてる感じでした」
武幸四郎騎手(スマートギア8着)
「前半から追いどおしで、直線もバタバタだった。夏場も使ってきた疲れがあったのかな」
北村友一騎手(シルクネクサス9着)
「ペースが上がるとついていけなかった。微妙にレース間隔が開いていた影響もあったのかな」
幸英明騎手(ドリームフライト10着)
「出脚が鈍かったので手綱を押していくと、一気にハミを取ってグングン行ってしまった」
戻る