2010年10月2日 (土)
阪神10R
第14回 シリウスステークス(GIII)
ダ2000m 発走15:35
福永祐一騎手(キングスエンブレム1着)
「マクられるのが嫌なので早めに外に出したら、そこから手応えがありすぎて…。前走でも1頭になると遊んでいたので早めに抜け出したくなかったけど、他馬とは勢いが違ったからね。1800mのほうがレースはしやすいね」
和田竜二騎手(ラヴェリータ2着)
「楽に前に行けたんだけどね。切れよりも持続力で勝負するタイプだから、もっと早めに動いて行くべきだった。でも、ラストは差し返し気味に伸びていたし、ハンデを背負っていたことを思えば、内容は濃いよ」
浜中俊騎手(チョイワルグランパ3着)
「52キロのハンデはよかったけど、長いところが合っていますね。ラストまでバテずに脚を伸ばしてくれました」
藤岡佑介騎手(サクラロミオ4着)
「外の馬が速くて前半の位置取りが悪くなったけど、ラストはいい脚を使ってくれました。よく乗り込まれていたようで仕上がりが良かったし、久々での重賞なのによく頑張ってくれました」
松岡正海騎手(マイネルアワグラス5着)
「スタートで寄られて引っ張ったし、流れも落ち着いてしまって…。勝ち馬の後ろからでは厳しかったですね」
鮫島良太騎手(グリッターウイング6着)
「テンの芝の部分で行けなかったけど、いい位置にはつけられました。でも、4コーナーあたりの反応が鈍くて…。ラストは止まっていないけど、流れ込むような感じでした」
川田将雅騎手(モンテクリスエス7着)
「いい位置で流れに乗ることはできましたが、勝ち馬が来た時の反応がひと息でした。デキはよかったんですが…」
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