阪神・10R
第57回神戸新聞杯(GII)

四位騎手(イコピコ1着)
「少し行きたがるところがあると聞いていたし、今日は2400メートルということもあって、折り合いに気をつけて乗りました。前半、前が飛ばしてくれたのできっちり折り合いがつき、理想的なレースができましたね」

武豊騎手(リーチザクラウン2着)
「折り合いがついていい感じで行けた。決め手のある馬にやられたけど、秋初戦としては良かったと思います」

福永騎手(セイウンワンダー3着)
「いいスタートが切れて、好位置でいいリズム。休み明けにしては上々の内容だし、力のあるところも見せてくれた。これなら距離が延びる次走でも楽しみ」

友道調教師(アンライバルド4着)
「外からプレッシャーをかけられて、きつい競馬になった。でも、きょうは一番落ち着きがあったし、雰囲気も良かった。今回は100%の仕上げではなかったし、次は叩いた上積みが見込める」

幸騎手(トップカミング5着)
「直線に向きかけた時に挟まれて、頭が上がってしまいました。ステッキを入れてもフラフラするところがなかったし、最後の坂も力強く上ってきていた。距離、折り合い面は大丈夫です」

秋山騎手(シェーンヴァルト7着)
「4コーナーまではハミ受けがきつかったし、そこからは手応えも怪しくなって。ハミがうまく抜けていればね。本番はあと3ハロン延びるから頑張ります」

藤岡康騎手(レッドシャガーラ8着)
「折り合いがついて一瞬伸びる素振りを見せてくれました。距離はもう少し短いほうがよさそうです」

内田博騎手(アプレザンレーヴ9着)
「折り合えていい位置で競馬できたけど、数字どおり体が立派すぎました」

武幸騎手(トライアンフマーチ10着)
「直線に向いてからの反応がよくなかった。久々のレースで少しリキんでいた」

角田騎手(アントニオバローズ11着)
「息遣いが荒くて4コーナーから手応えがない感じ。あそこで止まる馬じゃないんだけど…」

安藤勝騎手(バアゼルリバー12着)
「気が乗らないというか、あまりやる気が感じられなかった。ガツンとくるところもなかった」

藤岡佑騎手(トップゾーン13着)
「この馬には距離が長かったようです。春より身が入ってキャンターも落ち着いているし、次は頑張ってくれると思う」


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