阪神・8R
第11回阪神ジャンプステークス(J・GIII)

植野騎手(マヤノスターダム1着)
「飛越に迷いがあり、何度かバランスを崩すところがあったし、ペースが遅くて前の馬と差が詰まるとガツンと行きそうになっていた。でも、何とか馬込みで我慢できたからね。差す競馬を覚えて確実性が出てきたのは大きい。障害入りの時から期待していた馬。結果を出せてよかった」

菊地昇騎手(バトルブレーヴ2着)
「この中間、息遣いがよくなっていたけど、まだ本調子にはひと息という感じだった。それでも底力であと一歩まで頑張ってくれたからね。この後も順調に使っていければ、本来の走りを取り戻せると思います」

金折騎手(マンノレーシング3着)
「ペースが遅く、いつもより前につけられたけど、タスキコースからは逆に馬込みで身動きが取れなくなってしまった。正味、直線だけの競馬での3着。脚を余してしまいました。残念」

熊沢騎手(ドングラシアス4着)
「だいぶ行く気が戻ってきた。きょうは来られた時に対応できなかったぶんの差。ラストは盛り返してくれているからね」

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