新潟・11R
第29回新潟2歳ステークス(GIII)

岩田康騎手(シンメイフジ1着)
「あまり無理をせずしまいに賭けようと思っていたけど、馬も行く気がなかったみたい。ペースが落ち着いたところでハミがかかった。4コーナー手前で気合をつけたら反応をしてくれたし、前の集団を射程圏に入れられた」

後藤騎手(フローライゼ2着)
「後方になってしまったが、馬のリズムを崩さないように乗った。となりの馬ともっと併せて上がっていきたかったが…。悔しいけど勝った馬が1番人気の馬だからね」

内田博騎手(クロフォード3着)
「テンションが上がっていて、少し力んでいた。直線でも前が詰まってしまって…。でも進路を切り替えて3着まで来たし、体が減っていた(マイナス6キロ)ことを考えればよく頑張っている」

丹内騎手(ギュンター4着)
「道中もそうですが、直線でも内にモタれる若さを見せてしまって、スムーズさを欠いてしまったのが痛かったですね。最後にまた盛り返すような形で伸びてくれたように力のあるところは見せてくれたし、精神的に成長してくれれば楽しみな馬になりますよ」

上村騎手(スプリングサンダー5着)
「人気はなかったけど、状態がすごく良かったのでひそかに狙っていました。反応良く一瞬伸びてくれたのですが…。見せ場はつくれたし、これからキャリアを重ねていけば…」

田中勝騎手(ハーティンハート6着)
「前走のような競馬をしようと思っていたけど、スタートが良すぎてハナを切る形に。最後はよく踏ん張ってくれているんだけど…」

蛯名騎手(ブランビーブラック7着)
「バテてはいないけど、ここまで上がりが速いとね。ひと雨あればまた違ったと思うけど…」

柴山騎手(サウンドバラッド8着)
「結果論だけど馬場の悪いところを走らされてしまった」

三浦騎手(サトノディライト9着)
「馬場を読み間違えた僕のミスもあったし、内枠も災いしましたね」

川田騎手(サンデージョウ10着)
「途中まではスムーズだったけど、3〜4コーナーでやめようとしたり本来の走りじゃなかった。テンションが高かったことが影響したのかな」

北村宏騎手(プリンセスメモリー11着)
「4コーナーで他馬に並ばれたときにハミをかんでしまった」

武士沢騎手(サクラテンペスト12着)
「まだ幼いけど、一瞬オッと思いました。これから良くなってくるでしょう」

石橋脩騎手(コスモセンサー13着)
「もっと走れていい馬だと思ったのですが…」

勝浦騎手(モトヒメ14着)
「この馬には少し距離が長かった」

的場騎手(ラジャポネーズ15着)
「外枠でうまく前に壁が作れなかった」

松岡騎手(コスモレニ17着)
「4コーナーで突っ張るような走りになって戦意喪失してしまった」

藤岡佑騎手(シルクフィーリング18着)
「いざ追い出してからブレーキをかける形になってしまって…。背中のすごくいい馬だし、なんともなければいいのですが」


戻る