札幌・9R
第41回函館2歳ステークス(GIII)

岩田康騎手(ステラリード1着)
「2歳牝馬なのでうるさいところはあったが、レースにいけば気にならなかった。最後の直線は少し窮屈な場面があって抜け出すのに苦労したけど、馬の力で抜け出せました」

藤田騎手(キョウエイアシュラ2着)
「よりによって一番外はかわいそう。ゲートを普通に出ていて下げるわけにもいかなかった。それでも最後は来ているように、力はある馬だよ」

安藤勝騎手(ソムニア3着)
「けいこでは反応が良すぎて(折り合いが)どうかなと思ったが、レースでは落ち着いて走っていた。距離も(延びて)大丈夫だと思う」

武幸騎手(エステーラブ4着)
「本当に素直な馬だし、自分のリズムを守って最後までしっかり走ってくれました。まだひ弱なところがあるので、これから力をつけてくればもっとやれるんじゃないかな」

的場騎手(インテグラルヘッド5着)
「手応えが残っていましたし、逃げ馬をかわして一瞬やったかなと思ったんですが…。ただ、こういう競馬もできると思っていたし、収穫はありました。また頑張ります」

吉田稔騎手(ノーワンエルス6着)
「ゲートの後ろ扉をけるような感じで出遅れてしまいました。ラストはきてるだけに、もったいなかったです」

秋山騎手(ショウナンカガリビ7着)
「ケイコや返し馬の感じから芝でもよさそうな感触を持っていました。きょうはヨーイドンの競馬に対応しきれなかったけど、力をつけてくれば対応できるようになると思いますよ」

中舘騎手(チェリーソウマ8着)
「ゲートをポンと出て、スピードを生かす自分のレースはできたが、今回は相手が強かったね」

四位騎手(クロワラモー9着)
「ためて行ってほしいとの指示。最後も止まってはいないが、中1週の競馬に函館からの輸送とあって、きょうはテンションが高かったからね」

後藤騎手(ロジディオン10着)
「前走後の反動が取りきれないまま、北海道への輸送でしたからね。まだ2戦目だし、立て直して頑張ります」

菊沢徳騎手(エスカーダ12着)
「ゴチャついてしまったからね…」

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