中京・10R
第45回CBC賞(GIII)
鮫島騎手(プレミアムボックス1着)
「タメればいい脚を使うので、ギリギリまで我慢しました。気分よく走らせることに専念してあの位置でしたが、結果的にはよかったですね。内が伸びないので外枠もよかったし、最近はいいレースをしていたようだから1200メートルならと思っていたんです」
池添騎手(エイシンタイガー2着)
「残り1ハロンでハナに立つ形になって、そこで一瞬フワッとしたのが痛かった。若干、抜け出すのが早すぎましたね。3歳でも力のあるところを見せてくれただけに、悔しい!」
福永騎手(スピニングノアール3着)
「上位は2ケタの枠順の馬ばかり。脚はあるし、狭いところも平気だから抜けてきたけど、外に出したくても出せなかった。きょうはこの枠に尽きるね。すごく具合がよかっただけに残念」
安藤勝騎手(ソルジャーズソング4着)
「ゲートで座った時にスタートを切られて出負け。無理をしていい位置を取りに行っているからね。そこが楽ならもうひと伸びできるんだろうけどね。とにかくスタートが安定して欲しい」
四位騎手(アーバンストリート5着)
「この脚質だし、途中でいじるとハミをかんで伸びないと聞いていた。位置取りは想定内だけど、目前にプレミアムボックスがいたから、そこを取りたかった。ラストの脚はホント、素晴らしいものを持っているね」
中舘騎手(メイショウキトリ6着)
「もう少し軽い馬場のほうがよかったけど、力はつけている」
上村騎手(モルトグランデ7着)
「うまく流れに乗れたけど、直線は弾けなかった」
藤岡康騎手(アウトクラトール8着)
「直線で手応えがなくなりかけたけど、もうひと伸びしてくれた。芝でもスピードはある」
秋山騎手(タニノマティーニ9着)
「9歳でもスピードは衰えていない。バテたのは久々のため」
和田騎手(ボストンオー10着)
「内枠がすべてだね。外に出せなかったから」
武幸騎手(カノヤザクラ11着)
「馬場の悪い内を通らされたからね。デキはよかった」
浜中騎手(コウユーキズナ12着)
「内めの馬場がこたえた」
黛騎手(フジサイレンス13着)
「大外枠が痛かった。外、外を通らされた」
角田騎手(カルナバリート14着)
「いざ追い出すと伸びない。芝では決め脚がない」
熊沢騎手(エムオーウイナー15着)
「馬場のいい部分を通ったのでもう少し粘れると思ったけど」
北村友騎手(コレデイイノダ16着)
「内枠が厳しかった」
川田騎手(ウエスタンダンサー17着)
「この馬にはもっと柔らかい馬場がよかった。直線は手応えが全然なかった」
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