東京・9R
第11回東京ジャンプステークス(J・GIII)

西谷騎手(エイシンボストン1着)
「前と後ろを見ながらいいポジションで折り合いをつけられた。抜け出すとヨレてしまい、外の馬に迷惑をかけてしまったけど、まだ馬に余力があったので、そこからもうひと踏ん張りしてくれました」

江田勇騎手(オープンガーデン2着)
「勝った馬を意識しながら、気持ち早めに動いたぶん、伸び切れなかった感じも。でも、精神的にも成長しているし、着実に力をつけていますね」

穂苅騎手(ミヤビペルセウス3着)
「いい感じでエンジンがかかったし、あとは前を捕まえるだけだと思ったんですけどね。最後は伸び負けした感じです」

菊地昇騎手(バトルブレーヴ4着)
「指示どおりに積極的な競馬をしました。ペースもそんなに速くはなかったと思います。もともとが使い込んで良くなるタイプ。次はもっとやれるはずです」

白浜騎手(ジャイアンツエール5着)
「もうひとつ前の位置取りで競馬をしたかったけど、スッとハミが抜けて、道中はリラックスして走ってくれましたね。力の片りんは見せてくれたと思います」

五十嵐騎手(リワードプレザン6着)
「久々の障害だったので、飛越が安定しないところはありました。それにスピードが要求される東京よりは中山向き。勝負どころで置かれ加減になったけど、バテずによく踏ん張っています」

北沢騎手(スズカスペンサー11着)
「もともとが右に右に飛ぶクセのある馬。きょうは外に壁も作れなかったし、余計ひどかった。足も何回もぶつけたし、そこでスタミナをだいぶロスした感じ。現状、左回りでは難しい感じです」

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