京都・8R
第11回京都ハイジャンプ(J・GII)

佐久間騎手(テイエムトッパズレ1着)
「今まで戦ってきた相手から、このメンバーなら自信がありました。体が戻っていたのもよかったですね。完歩が合わない箇所がいくつかあったけど、淡々とした流れで理想的に運べたし、やっと経験を生かすことができて本当によかったです」

北沢騎手(スズカスペンサー2着)
「ラスト2つの障害で踏み切りが1歩入ってしまい、ブチ当たったんだ。脚がしびれた状態でも最後は伸びていたし、あそこのタイミングが合っていたら勝っていたよ。道中は文句のないレースだっただけに悔やまれるね」

金折騎手(クールジョイ3着)
「帰厩して日が浅かったけど、調教で乗ったらしっかりしていたのでこのレースに間に合った。馬体が8キロ増ですんでいたのがよかったね。ペースが速くなると置かれるけど、きょうはおしまいまでしっかりと伸びてくれた」

熊沢騎手(ドングラシアス4着)
「ゆったり行けるこれくらいの距離がいいね。ただ、ズルくてスピードもないので勝負所で並んでは行けたけど、ついて行くのに精一杯。そのあたりで器用さがあればいいんだけど」

小坂騎手(トーワヒヨシマル5着)
「きついローテーションだったせいか重賞勝ちした時ほど切れなかったけど、形は作れたし力をつけています。こういう馬場も上手みたいだし、これからですよ」

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