新潟・11R
第31回新潟大賞典(GIII)

藤田騎手(シンゲン1着)
「前回よりも落ち着きがありいい雰囲気で臨めたし、行く馬を行かせて、残り300メートルからビシッと追おうと思っていたんだ。馬の手応えを見ながら自分のリズムで運べたし、直線でもうまく馬群をさばいてくれたからね。いい競馬をしてくれたよ」

酒井騎手(ニホンピロレガーロ2着)
「この馬のペースを守って直線勝負に賭けてみたんです。外へ出す時に他馬に迷惑をかけてしまいましたが、その後にオースミグラスワンと接触した時にトモを滑らせてしまいました。ただ、そこでやめずに最後までしっかり走ってくれましたからね」

蛯名騎手(オペラブラーボ3着)
「ここ2戦とは違い、きょうはまともな競馬ができたからね。直線で一瞬抜け出すのかなと思ったけど、まあ休み明けだったから仕方ないかな。この先が楽しみになってきたよ」

川田騎手(アドマイヤフジ4着)
「時計が速すぎましたね。時計のかかる競馬で持ち味が生きる馬ですからね。でも、トップハンデを背負ってここまでくるんですから力はあります。よく頑張ってくれましたよ」

佐藤哲騎手(アーネストリー5着)
「テンションは前走よりマシだったけど、エンジンのかかりが遅くて、高速馬場に対応できませんでしたね。これから成長してくると思いますよ」

北村友騎手(ミヤビランベリ6着)
「2番手からでもスムーズに運べましたが、直線でフラフラしてしまいました。小回りコースのほうが競馬はしやすいですね」

藤岡佑騎手(ダイシングロウ7着)
「テンの1ハロンはハミをかんでいましたが、その後は落ち着いてくれました。きょうは時計が速すぎただけで、暖かくなって馬は良くなっていますよ」

芹沢騎手(マンハッタンスカイ8着)
「高速馬場では厳しかったね」

大久保洋調教師(ハイアーゲーム9着)
「不利は仕方ないけど、スムーズならもう少しやれたと思いますよ」

川島騎手(オースミグラスワン10着(8位降着))
「イメージどおりの競馬はできたけど、最後は止まってしまいました…」

勝浦騎手(ダイバーシティ11着)
「道中はハミを取ってくれなかったし、直線での手応えも今ひとつ。どうしたのかな…」

吉田豊騎手(トウショウウェイヴ12着)
「前が止まらない競馬のうえ、時計も速すぎました。これから力をつけてくれるでしょう」

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