京都・10R
第14回アンタレスステークス(GIII)

川田騎手(ウォータクティクス1着)
「劇的にスイッチが入るから、そうならないよう運んだし、追い切りに2回乗って我慢できるようにしてきました。ユタカさんや伸二さんにいろいろ聞きもしましたからね。ペースは速かったけど手応えは抜群。追ってからの反応もよかった。強かったですね」

小牧太騎手(ワンダースピード2着)
「外から来る馬の出方を気にしすぎたのが悔やまれる。2番手に行ける感じで、こんな馬場も得意だから行っていれば…」

池添騎手(ボランタス3着)
「時計勝負にどれだけ対応できるかと思っていたけど、いい脚を使ってくれた。準オープンの時より追走がしっかりしていたし、馬込みも問題なかった。伸びしろ十分なので今後が楽しみ」

福永騎手(マコトスパルビエロ4着)
「勝ち馬を負かしにいったけど追いつけなかった。ただ、イメージどおりに乗れたし、聞いていた二枚腰も使ってくれた。本当は逃げられれば一番いいんだろうけど、スタートが…」

柴山騎手(ダイショウジェット5着)
「いい感じで運べたし、4コーナーではうまく外へ出せた。この馬は力の要る馬場向きだけど、きょうみたいな馬場でも頑張ったんだから、力をつけている」

後藤騎手(アロンダイト6着)
「ここ2走よりリズムよく走れたし、いい頃の迫力も戻ってきている。4コーナーでギアが替わったのも最近にはなかったこと。きょうは馬場がすべて。左回りのほうがいいので、次の中京が楽しみ」

和田騎手(フォーティファイド7着)
「うまく内に潜り込めたし、楽に運べた。時計が速すぎだけど、このクラスでも十分に通用するし、まだ奥がありそう」

藤田騎手(メイショウトウコン8着)
「外傷性の鼻血が出て…」

安藤勝騎手(サトノコクオー13着)
「硬くて速い馬場は合わない感じ。位置取りはあんなものだと思うけど、道中は手前を替えずぎこちなさがあったし、おしまいも脚が使えなかった」

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