福島・11R
第6回福島牝馬ステークス(GIII)

生野騎手(ブラボーデイジー1着)
「道中はヤマニンメルベイユを見ながらスムーズに運べたし、3コーナーでも手応え良く進んで行けたので、これならと思い追い出しました。福島の直線が長く感じましたよ」

武士沢騎手(アルコセニョーラ2着)
「内枠でこんな馬場だったからどうかなと思っていたけど、道中で脚がたまっていたのが良かったんでしょう。暖かくなって馬も良くなっていましたよ」

柴山騎手(ヤマニンメルベイユ3着)
「ブラボーデイジーがきた時にハミをかんでいたけど、向こう正面ではスムーズ。荒れ馬場を苦にしないとはいえ、58キロの酷量を背負ってここまで粘れるんだから能力はあります。これで本番が楽しみになってきました」

後藤騎手(ピンクカメオ4着)
「向こう正面でハミが抜けて折り合っていたので、こんなのでいいのかなと思ったぐらい。そうしたら直線では右手前のままだったし、上がってきてからも気にするそぶりを見せていたので、レース中に脚を痛めたのかも…」

木幡騎手(カレイジャスミン5着)
「前に壁をつくり、ムキにならずに運べたからね。追ってからがもうひとつだったけど、控える競馬ができたのは収穫」

中舘騎手(レッドアゲート6着)
「ずっと追いどおし。こういう馬場になると厳しいね」

秋山騎手(ベッラレイア7着)
「渋った馬場に脚を取られて馬が動いてくれなかったんだ。きょうは参考外ですよ」

的場騎手(テンイムホウ8着)
「1、2コーナーでハミをかみましたが、ロスなく運べましたからね」

石橋脩騎手(マイネカンナ9着)
「外へ張られて終始外を回される形になってしまいました」

赤木騎手(アスクデピュティ10着)
「広いコースの良馬場ならいい競馬になると思う」

三浦騎手(ブーケフレグランス11着)
「道悪馬場がこたえましたね」

吉田隼騎手(リビアーモ12着)
「スタート直後に挟まれて後手。脚がたまっていたのに伸びなかったところを見ると、道悪は合わないようですね。それに小回りより広い馬場のほうがいい馬ですから」

難波騎手(サンレイジャスパー13着)
「前回の休み明けの時より馬は良くなっていたけど、58キロを背負ってこの馬場では厳しかった」

北村友騎手(オディール14着)
「脚を使ったのは一瞬だけ。おそらく道悪馬場は合わないんでしょうね」

藤岡康騎手(メジロフォーナ15着)
「パンパンの良馬場で持ち味の生きる馬だと思います」

宮崎騎手(セラフィックロンプ16着)
「3コーナーから進んで行かなくて…。馬場がこたえました」

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