阪神・10R
第52回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(GII)

四位騎手(ジョリーダンス1着)
「ついて行くと甘くなると厩務員さんに聞いたので、ジックリ行ったんだ。4コーナーの手応えは十分だったし、抜け出す脚がホントに速かったね」

安藤勝騎手(ザレマ2着)
「前走はボーッとしていたけど、きょうは凄く気持ちが乗って馬がシャキッとしていたんだ。距離うんぬんじゃなく、やはり馬の気持ちなんだね。でも、もうワンパンチほしいのは一緒だったなァ」

岩田康騎手(オディール3着)
「いい位置で流れに乗れたし、追い出した時も反応したんだけどなァ。ラストは同じ脚勢だった」

浜中騎手(サワヤカラスカル4着)
「スタートが今ひとつ。内枠だったので後ろからになりました。でも、ラストはいい脚を使ってくれました。このメンバーで差し込めたのは収穫。1400メートル〜1600メートルがピッタリなんですね」

小牧太騎手(レジネッタ5着)
「いい手応えで回ってこれたし、直線も前は開いていたんだけどね。外へ出せれば違ったかもしれないけど、きょうは57キロもこたえたように思う」

藤岡康騎手(レインダンス6着)
「意識してゲートを出したので、道中でハミをかんでしまった。そのぶんだけジリジリになったけど、この距離の流れに対応できたのは収穫です」

武豊騎手(ポルトフィーノ8着)
「状態はよさそうだったし、スムーズに運べたんだけどね。よくわからない」

横山典騎手(アルティマトゥーレ10着)
「経験の差でしょう。まだ1000万下を勝ったところだし、中2週で輸送もあったからね」

戻る