京都・11R
第16回平安ステークス(GIII)
小牧太騎手(ワンダースピード1着)
「今週のダートは前残りの競馬が多かったし、行かせれば行ける馬なので、今回は前に行こうと思っていた。残り1Fからもうひと伸びしてくれたし、強い内容だったと思う」
佐藤哲騎手(エスポワールシチー2着)
「休み明けだったこともあって、テンションが高かった。そのせいか、道中はハミをかんで走っていた。最後はそのぶんの差もあるかな」
安藤勝騎手(マコトスパルビエロ3着)
「ビュッと切れる馬じゃないから早めの競馬を心掛けたけど、前が止まらなかった。ただ、一時の不振は脱出した感じ。今後は安定しそう」
デムーロ騎手(ネイキッド4着)
「いい位置で流れに乗れた。力は出し切れたと思う」
幸騎手(タガノエクリプス5着)
「きょうの折り合いはマシでした。状態がいいんでしょう。メドの立つ内容だと思います」
ルメール騎手(マイネルアワグラス6着)
「勝負所で前に馬がいて、仕掛けが遅れたから…」
川田騎手(ダークメッセージ7着)
「3コーナーから早めに動いて長くいい脚を使っているんだけど、前が止まらなかった」
岩田康騎手(サンライズバッカス8着)
「出負けしたし、前が残る展開だったから…」
武幸騎手(エアアドニス9着)
「内枠がよくなかった。外だったらスンナリ流れに乗れたけど…」
小原騎手(ナナヨーヒマワリ10着)
「馬体が戻りきっていません。それでも3、4コーナーで見せ場は作れました」
四位騎手(ロールオブザダイス11着)
「行きっぷりがよかった。オープンも2走目だからね。まだこれからの馬だよ」
渡辺騎手(ハスフェル12着)
「休養明けを使ったわりに、馬体重が減らない。きょうは前も止まらなかったしね」
福永騎手(シャーベットトーン14着)
「自分の競馬はできたけど、1年半の休養があったからね。もう少し時間がかかりそう」
藤岡佑騎手(サカラート15着)
「いいポジションだったけど、勝負所からついて行けなかった」
酒井騎手(ニホンピロキース16着)
「ダートに転向して2戦目だけど、結果は同じ。ダート巧者ぞろいの重賞では…」
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