阪神・10R
第22回セントウルステークス(GII)

小牧太騎手(カノヤザクラ1着)
「シリーズチャンピオンがかかっているレースだったし、うまく乗れればと思っていました。スタート後の位置取りが理想的でしたね。直線は後ろを気にしながらという感じ。3回ほど振り返りましたね」

福永騎手(シンボリグラン2着)
「返し馬の時点で、そんなに切れないなというイメージだったからね。外に出したらスッと行ってくれた。もうちょっとだったけど、よく走ってくれた」

武幸騎手(スプリングソング3着)
「休み明けでまだ緩いのにこれだけ走るとは…。当然、よくなればもっと走る」

岩田康騎手(ジョリーダンス4着)
「ロスなくスムーズにさばいてこれたし、上手な競馬をしてくれたんだけどね。この馬には1200メートル、1400メートルが合っていると思う」

角田騎手(レットバトラー5着)
「4コーナーまでは勝ち馬と同じ手応えだったんだけどね。平坦コースのほうがいいのかも」

秋山騎手(タニノマティーニ6着)
「スタートはよかったんですが直線の不利がこたえました」

池添騎手(マルカフェニックス7着)
「テンにスピード負けしてしまって…。直線はよく伸びているんだけど」

幸騎手(ファイングレイン9着)
「7〜8分の仕上がりだったし、59キロでよく頑張っていると思いますが…。ここを叩いてスプリンターズSでは良くなってくるでしょう」

安藤勝騎手(スピニングノアール10着)
「前が止まらないし、もう少し前へ行きたかったんだけどね。あの位置だと追いつくまでに脚を使ってしまうから…」

勝浦騎手(アポロドルチェ11着)
「展開が向きませんでした」

和田騎手(マルブツイースター13着)
「見せ場は作ってくれたし、だいぶ復調してきています」

佐藤哲騎手(コスモベル14着)
「まだ繊細で走りの小さいところがあるのでモマれた時にどうかと思っていたけど、やはりそこでポジションを下げてしまった。このクラスではそのあたりが解消してこないと厳しいですね」

渡辺騎手(タイキマドレーヌ15着)
「ゆったりした走りなので、もう少し距離があるほうがよさそう。馬はよくなってきています」

上村騎手(クールシャローン16着)
「スタートは出たんですが、勝負所ではもう手応えがありませんでした」

[消えた1番人気]
武豊騎手(スズカフェニックス8着)
「速さ負けしたね。このところゲート内が悪くなってきていてダッシュがつかなかったし、行きっぷりもよくなかった。半マイルから徐々に上がっていってそれなりに脚は使っているが、前も止まらないから」

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