小倉・10R
第28回小倉2歳ステークス(GIII)

浜中騎手(デグラーティア1着)
「いい枠が当たったし、この馬が一番強いと思って挑みました。柔軟さ、切れ味、勝負根性を備えている馬です。他の馬が苦しくなるところで、伸びてくれますよ」

川田騎手(コウエイハート2着)
「きょうは勝った馬が強すぎましたが、この馬自身はいい競馬をしてくれましたし、がんばっています。今回初めて目いっぱい走ったと思いますが、相手なりにやれるタイプ。もちろん(九州産以外の)一般馬相手でも十分に通用します」

武豊騎手(ツルマルジャパン3着)
「今回は今までの中で、馬自身が一番固かったですね。返し馬の段階で、なんとかほぐそうと試みたのですが…。レースでもいつもの反応の良さが見られませんでした」

小牧太騎手(シルクナデシコ4着)
「しっかりした走りをする馬だね。勝てなかったけど、ラストはいい脚を使ってくれた」

藤岡康騎手(ワンカラット5着)
「前にいたツルマルジャパンを交わせなかったのは物足りないけど、まだこれが2戦目ですからね。きょうは勝ちに行っての5着。走ってくる馬ですよ」

角田騎手(ノアウイニング6着)
「いいレースはできたけど、内のほうが有利な馬場だからね。通ったところの差があった」

鮫島騎手(レディルージュ7着)
「手前を替えるとグンと伸びてくれました」

幸騎手(マルカゼウス8着)
「3、4コーナーで脚を使わされましたからね。外枠で流れに乗り切れませんでした」

飯田騎手(ヒットヒットヒット9着)
「押してもついて行けなくて、フォームが安定してから追い上げた。ビュッと切れないけどしぶとかったし、芝でもやれそう」

和田騎手(ジャングルストーン10着)
「ゲートを出たところから頭を上げていたからねェ」

熊沢騎手(シーポラリス11着)
「ダートのほうがいいのは確かだけど、芝もこなせないわけじゃないよ。ソエが治まってくれば」

太宰騎手(メイクデュース13着)
「もう少し距離がほしいのは確かだけど、きょうは前走ほどの手応えがなかった」

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