札幌・9R
第56回クイーンステークス(GIII)

柴山騎手(ヤマニンメルベイユ1着)
「少しイレ込んでいたけど、ゲートはスッと出てくれた。4角は急に外に出して、他馬に迷惑をかけてしまったけど、内容は良かった。次につながる走りだったね」

小牧太騎手(レジネッタ2着)
「少しイレ込んでいたけど、ゲートはスッと出てくれた。4角は急に外に出して、他馬に迷惑をかけてしまったけど、内容は良かった。次につながる走りだったね」

長谷川騎手(フミノサチヒメ3着)
「馬の雰囲気は良かったし、以前より返し馬でも落ち着いていましたね。ただ、追い出すとハミをくわえずエンジンのかかりが遅くなってしまうんです。これでスッと反応できればさらに弾けるんですがね。でも、いい競馬はできたと思います」

的場騎手(アドマイヤスペース4着)
「状態は戻りきっていなかったし、歩様に硬さも残っていたので、返し馬を入念にやってほぐしました。それにしてもしまいはいい脚を使ってくれましたね。札幌の洋芝も合っています。完調手前のデキでこれだけやれれば、この先も楽しみですよ」

蛯名騎手(エフティマイア5着)
「馬体は増えていたけど、太め感はなかったよ。だいぶ馬が良くなっていたし、成長分だろうね。終始スムーズな競馬ができたし、しまいも一瞬オッと思ったぐらい。秋へ向けて好スタートが切れたんじゃないかな」

三浦騎手(タニノハイクレア6着)
「折り合ってくれたので、今なら1800メートルもこなせます。逆に落ち着いた流れのほうが、この馬の持ち味が生きますね」

四位騎手(メイショウベルーガ7着)
「エンジンのかかりが遅い馬なので、少しずつハミをかけて行ったんだ。ただ、3コーナーでレジネッタに寄られたのが痛かったよ。この枠だから外々を回されたし、本質的には軽い芝のほうが合っている馬だからね」

田中勝騎手(ムードインディゴ8着)
「春よりも馬は良くなっていたけど、きょうはペースが向かなかった。それに軽い芝のほうがいいのかもしれない」

藤田騎手(ユキチャン9着)
「ゲートを出てトモを落とすような感じになってしまった。現状では芝よりもダートの方がスムーズなレースができるのかもしれないね」

武幸騎手(ハートオブクィーン10着)
「ハンデが軽かったので、思い切って行ってみたんだ。自分の競馬はできたし、これから良くなる馬だからね」

横山典騎手(デヴェロッペ11着)
「体は良くなっていたけど、きょうはゲートがすべてだよ。それでも、馬込みに入っても真っすぐ走っていたし、考え方を変えれば次につながる競馬はできたんじゃないかな」

秋山騎手(ベストオブミー12着)
「返し馬でガツンとハミを取ったので、競馬では馬任せで乗ってみたんだ。ただ、この馬には距離が長すぎたようだね」

菊沢徳騎手(ショウナンタレント13着)
「前々で自分の競馬はできたけど、最後はいっぱいになってしまいましたね」

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