函館・9R
第40回函館2歳ステークス(GIII)
三浦藤騎手(フィフスペトル1着)
「本当にうれしいです。初戦の前からケイコに乗せてもらっている馬なので、能力は感じていました。気のいい馬だから、3コーナーからハミをとっていくのはわかっていましたから、焦らず開いたところを上がっていきました.外に出すか迷ったけど、小回りだしロスなく回りたかったので思い切って内を着きました。ナムラミーティアが早めに抜け出してくれたので、いい目標になりました。あとは馬の能力で勝たせてもらいました」
四位騎手(ナムラミーティア2着)
「もう少し後ろからでも良かったけど、枠(7番)が枠だし、人気を背負っていたからね。勝ち馬にいい競馬をされた。きょうの時点では完敗だけど、賞金を加算できたのは大きい」
横山典騎手(アイアンデューク3着)
「落ち着いていたのがよかった。4コーナーを回った時は勝ったと思ったぐらい。最高の走りじゃないかな」
秋山騎手(サダムテンジン4着)
「乗りやすいし、一生懸命に走る馬。実戦では芝でも問題なかったよ」
藤岡佑騎手(バイラオーラ5着)
「せかさず、出たなりに馬任せで行こうと思っていました。モマれてもひるまなかったし、最後は脚を使ってくれた。距離はもっとあっても大丈夫ですよ」
長谷川騎手(ルシュクル6着)
「返し馬からテンションが上がっていて、スタートは速くなかったけど、ガツンとハミをかんでしまった」
ホワイト騎手(コパノマユチャン7着)
「前半は追走に苦労した。4コーナーで前走の不利のことを思い出したのか、ひるんだところで内と外から寄られてしまい、スムーズさを欠いてしまった」
池添騎手(ケイアイジンジン8着)
「ジワジワと脚を使っているし、前回よりはヤル気を見せてくれた」
北村友騎手(ラインブラッド9着)
「スタートが速かったし、前々の指示どおりに乗りました。ただ、結果的に速い流れに巻き込まれてしまった。タメてしまいを生かす競馬のほうがいいかもしれない」
小林徹騎手(シシャモチャン10着)
「4コーナーでぶつけられたし、直線で行き場をなくしてしまった」
武幸騎手(ベルシャルル11着)
「イレ込みがきつく、レース前に終わっていた感じ」
藤田騎手(ヒシアカデミー12着)
「まだ力をつけていないけど、力をつければ芝でもやれるよ」
勝浦騎手(アイアムカミノマゴ13着)
「残念な結果だったけど、能力はあるし、これからまたいいところを見せてくれるはず」
木幡騎手(ディーズハイビガー14着)
「かわされたら走るのをやめてしまった。もしかすると逃げないとダメなのかもしれないけど、いずれにせよ、こんなに負ける馬じゃないよ」
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