小倉・10R
第44回小倉記念(GIII)
池添騎手(ドリームジャーニー1着)
「4コーナーでは後ろを待つ余裕があったし、見てのとおり手応えが違いました。気をつけたのは折り合いだけ。きょうはステッキも使っていません。前走の安田記念に乗って、次は良くなるだろうという手応えはあったし、そのとおり中身がしっかりしていました。スタッフがうまく仕上げてくれたと思います。今回、乗せてもらえて感謝です」
川田騎手(ダイシングロウ2着)
「気分良く行かせるのが一番だと思った。勝ち馬とヨーイドンの競馬をしてもかなわないのはわかっていたので、先に仕掛けましたが、向こうはさすがにGI馬でしたね。ただGI馬と(斤量が)1キロ差というのは…」
安藤光騎手(ケンブリッジレーザ3着)
「これまではいつも道中ハミを噛んでいて、ちょろちょろと脚を使ってしまう形が多かったんだけど、今回は(道中)全然ハミをとらなかった。最後もしっかり伸びてくれたし、次も楽しみだね」
小牧太騎手(ヴィータローザ4着)
「楽にいい位置を取れたけど、上がりの競馬になったので勝負所からついて行くのに精一杯。それでも最後はよく伸びていたし、頑張ってくれた。落ち着きがあって、いい雰囲気だったよ」
岩田康騎手(ミヤビランベリ5着)
「内枠なら違っていたと思うけど、外枠から行かせたぶん馬が気負って走っていた。前走は福島で勝ったように、もう少し荒れた馬場のほうがいいのかも」
藤岡佑騎手(ニルヴァーナ6着)
「流れが落ち着いてしまったので、もう少し前の位置は欲しかったですね。折り合いがついて、いい感じで競馬はできたんですが」
鮫島克騎手(ダブルティンパニー7着)
「2番手につけて流れに乗れた。バテていなかったし、この馬なりに粘っているよ」
鮫島良騎手(ワンモアチャッター8着)
「直線に向いてもいい手応えはあったけど、前が開かなくて追ったのは1Fだけでした」
佐藤哲騎手(サンレイジャスパー9着)
「無理せずにいい位置を取れたけど、勝負どころからがもうひとついい頃のように動けなかった。結果的にもう少し後ろのポジションでもよかったかもしれないけど、ここを使ってどれだけ変わってくるかだね」」
浜中騎手(ウイントリガー10着)
「49キロのハンデでも今回のメンバーでは厳しいです」
藤岡康騎手(レインダンス13着)
「具合はよくなっていると聞いていたし、思ったよりいい手応えで運べたんですが…」
幸騎手(グロリアスウィーク14着)
「ゲートが悪く、気合をつけるとハミが掛かってしまった」
芹沢騎手(カネトシリベルテ15着)
「今回は格上挑戦だし、ここでは力不足の感じ」
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