函館・9R
第44回函館記念(GIII)

藤岡佑騎手(トーセンキャプテン1着)
「力があるのはわかっていました。ゲートの出が悪いから、それにだけ気をつけていました。うまく出てくれたし、状態のいい、タイミングのいいときに乗せてもらえましたね」

秋山騎手(フィールドベアー2着)
「タッチの差やね…。スムーズだったし、イメージどおりの競馬やったけどね…」

四位騎手(マンハッタンスカイ3着)
「勝った馬とは内と外のコースどりの差が出てしまったかな。前走から距離が1ハロン延びてレースぶりはよかったね。もうワンパンチ欲しいが、(重賞勝ちの)チャンスはすぐにやってくるんじゃないかな」

武幸四郎騎手(エリモハリアー4着)
「脚元に爆弾を抱えて、たいしたものの一語。感動ものです」

藤田騎手(マヤノライジン5着)
「スタートが速かったので、本当は4〜5番手につけるつもりだったが、ズブくて進んでいかなかった。でもこういうレースができれば距離は問題ないね」

ホワイト騎手(ピサノパテック6着)
「いい位置で競馬ができたが、直線は伸びなかった」

田中調教助手(タスカータソルテ7着)
「道中ゴチャついて他馬に引っ掛けられたから仕方ないね」

三浦騎手(ミストラルクルーズ8着)
「3コーナーでゴチャついてしまい、馬にかわいそうなことをしてしまった。最後はハミを取ってしっかりと伸びてくれたので、不利がなければもっとやれただけに残念です」

小林徹騎手(メイショウレガーロ9着)
「ちょうどいいペースで逃げられたが、オープンだと楽をさせてもらえないからね。それに向こう正面で自分からやめようとしていた」

池添騎手(センカク10着)
「追走に余裕がなかったし、3コーナーでペースが上がったときに反応できなかった」

津村騎手(コーナーストーン11着)
「途中から自分の型で競馬はできたが、前半に前に行くのに時間がかかってしまった」

菊沢騎手(コンラッド12着)
「外に出してからはいい感じだったし、次につながる競馬ができたと思う」

木幡騎手(トウショウシロッコ13着)
「いい感じで進められたが、残り1ハロンで止まってしまった」

中谷騎手(ブレーヴハート14着)
「もう少し軽い馬場のほうがいいようだね」

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