東京・12R
第122回目黒記念(GII)
横山典騎手(ホクトスルタン1着)
「きょうみたいなザワザワした中でも落ち着いていたし、ゲートの中でもおとなしくて、いいスタートが切れた。勝因を挙げれば、それが一番じゃないかな。あまり切れるタイプではないので、いいペースで運びたかったけど、思ったとおりに走れたね。全部がうまくいったし、数少ないマックイーン産駒で勝ててよかったよ」
和田騎手(アルナスライン2着)
「際どいところまでいったけどね。スローだったし、斤量差もあったからね。あの馬に残られるかどうかだけだったんだけど」
岩田康騎手(ロックドゥカンブ3着)
「勝ち馬と同じコースを走れたし、勝ちに行ったんだけどね。次につながるレースはできたと思うよ」
福永騎手(フォルテベリーニ4着)
「3着かと思ったけどね。内ぴったりをソツなく回ることができましたよ」
藤田騎手(アイポッパー5着)
「頑張ってはいるんだけどね。少し馬が硬くて、加減をして走っている感じ。いいころに比べると、そのあたりがね」
安藤勝騎手(キングトップガン6着)
「強いメンバーだったからね。いい競馬はできたと思うよ。今は本当に状態が良くて、確実に脚を使ってくれます。少しメンバーが手薄になれば、やれるんじゃないかな」
川田騎手(ブラックタイド8着)
「気持ちの問題だとは思うけど、前半は全然進んで行かなかったね。そのぶん最後は伸びてくれたけど。あの位置で競馬をするつもりはなかったんですよ」
勝浦騎手(ヒカリシャトル9着)
「前走は1コーナーできつくなったので、きょうは折り合いに気をつけました。道中の感じは前走より良かったのですが」
吉田豊騎手(フサイチアソート10着)
「いいスタートは切れましたが、外枠だったし、外を回りたくなかったんです。そしたら後方からの位置に。折り合って競馬はできましたが、もう少し前につけられれば良かったですね」
武豊騎手(シルクネクサス11着)
「左回りは少し内にもたれますね。早めには上がって行ったけど、最後は距離かな」
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