京都・9R
第10回京都ジャンプステークス(J・GIII)

佐久間騎手(テイエムトッパズレ1着)
「大事に乗りすぎて力を出し切れないことが多かったので、行くつもりでした。終始、楽に先行できたのが一番。直線でも手応えがあったし、最後も二枚腰を使ってくれました。自厩舎の馬で重賞を勝てて本当に嬉しい。少しは恩返しができました」

小坂騎手(ナイトフライヤー2着)
「最終障害を上手に跳べたので差し切れると思ったけど…。流れが向かなかったのも確かだけど、勝ち馬も強い馬と戦ってきていますからね。3着馬が外から来た時に対応できたし、内容はよかったと思います」

西谷騎手(エイシンペキン3着)
「斤量を背負っているぶん、ゲートを出て行き脚がつかなかった。ペースも遅いので、向こう正面で行かせたけど、斤量の軽い上位馬にスッと離されてしまった」

菊地昇騎手(バトルブレーヴ4着)
「位置取りはよかったけど、もう少し流れが速くなってほしかった。久々の障害のぶん踏み切りで一歩入るところもありました」

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