新潟・11R
第30回新潟大賞典(GIII)
川田騎手(オースミグラスワン1着)
「早めに抜け出すとフワッとするので、そこだけ気を付けていました。手応えはあったので、ここなら行けると思ったところで仕掛けましたが、最後まで気を抜かずに走ってくれました。強い競馬でしたね」
芹沢騎手(マンハッタンスカイ2着)
「大跳びでスパッとした脚はないけど、最後までしぶとかったね。速い時計に対応できたのは収穫だったよ」
秋山騎手(フィールドベアー3着)
「ハミに乗っかかってくる馬なので、コーナー2つの広いコースはどうかと思いましたが、思ったよりもハミをかんできませんでしたね。もともと、素質の高かった馬ですが、前走がきっかけになったようです。これなら、重賞戦線でも楽しみですね」
北村友騎手(シルクネクサス4着)
「いい位置で競馬ができましたし、追ってからの反応もよかったのですが、残り1ハロンくらいから苦しがって内にモタれてしまいました」
森調教師(スウィフトカレント5着)
「ペースが遅くなってしまったが、最後まで上位との一団に加わっていたし、久々を考えれば、よく走ってくれたと思う」
石橋脩騎手(バトルバニヤン6着)
「すごく乗り味がよくて、返し馬のときにやれそうな手応えをつかんでいました。直線はシュッと加速して行きましたが、外から決め手のある馬に来られてしまいました」
安藤光騎手(ワンダースティーヴ7着)
「マイペースで運べたけど、この馬にはコーナーが4つあるコースのほうがいいね」
池添騎手(サンライズマックス8着)
「3コーナーで狭くなって引くしかなくなってしまったし、直線も行くとこ行くとこ詰まってしまった」
幸騎手(メトロシュタイン9着)
「そう負けていませんが、もうワンパンチほしいですね」
勝浦騎手(グラスボンバー10着)
「一瞬グッと来ましたが、最後は止まってしまいました。高速馬場よりも、時計がかかったほうがいいタイプですからね」
小牧太騎手(ブライトトゥモロー11着)
「前回よりも相手関係が楽だったから、道中は馬の力を信じて乗ったんだ。折り合いが付いて、いい感じで行けたけど、いざ追ったら反応しなかった。敗因はなんとも言えないね」
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