京都・11R
第101回京都記念(GII)

安藤勝騎手(アドマイヤオーラ1着)
「きょうはこの馬らしいしっかりとした競馬ができました。イメージどおりでしたし、ヨレずにまっすぐ走ってくれました。馬の力を信じて乗りましたよ」

川田騎手(アドマイヤフジ2着)
「向こう正面で外に出そうかと思ったけど、かなり外を回る形になるしね。動くに動けなかった。それでも、しまいはよく伸びていた。よく頑張ってくれました」

福永騎手(シルクフェイマス3着)
「2コーナーまでゆっくり行けたのがポイントだね。ラスト50メートルで脚いろが鈍ってしまったけど、このメンバー相手にたいしたもの。力があるよ」

松岡騎手(ドリームパスポート4着)
「追い切りをビッシリとやって、馬はよくなっていました。坂の下りで行き脚がつかなかったけど、折り合いはついていたし、これからよくなりますよ」

武士沢騎手(トウショウナイト5着)
「荒れた馬場は気にしないので直線は内に入れた。最後は切れる馬に屈したけど、だいぶ本来の動きに戻ってきました」

四位騎手(ウオッカ6着)
「多くのファンに応援してもらったけど、馬券に絡むことができなかった。ごめんなさい。エキサイトしながら走っていて、最後伸びあぐねてしまった。でも、調教量を増やしたことで走りにブレがなくなったし、やっぱりいい馬でした。負けはしたけど、悲観はしていないよ。ドバイではしっかり結果を出して、改めて強い馬だと分かってもらいたいね」

角田騎手(センカク7着)
「時期的なものもあって馬が硬い感じだけど、よく頑張っている。暖かくなれば変わってきそう」

幸騎手(トウカイトリック8着)
「距離不足もあって道中は気合を入れながらの追走でした。着順ほど差はないんですが…」

池添騎手(トウカイエリート9着)
「切れる馬じゃないので、坂の下りで勢いをつけて動いたんです。一瞬は伸びかけたけど、切れる馬にやられてしまいました」

赤木騎手(エーティーボス10着)
「よく頑張っているけど、さすがにメンバーがそろっていましたからね。それに、もう少し短い距離がよさそう」

武豊騎手(ダークメッセージ11着)
「斤量が増えたし、直線はジリジリとしか伸びなかった」

佐藤哲騎手(サンバレンティン12着)
「折り合いはついていたし、差を詰めていた。内容はよかったと思うので、もう少し距離があってもよさそう」

小牧太騎手(ヴィータローザ13着)
「流れに乗れたけど、4コーナーで勝った馬にスッとかわされてしまったので…」

ペリエ騎手(タイキマドレーヌ14着)
「気持ちが勝ちすぎているからね。もう少しリラックスしてくれるといいんだけど…」

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