小倉・11R
第42回小倉大賞典(GIII)

中舘騎手(アサカディフィート1着)
「3コーナーあたりから自分からハミを取ってくれたし、4コーナーで"いけるな"と思いました。10歳馬だけどいい意味で気が若いし、時計のかかる馬場も合うんでしょう。最後は本当にいい脚を使ってくれました」

福永騎手(マルカシェンク2着)
「あれで負けたら仕方がないですね。以前は長い距離もこなしていたけど、本質的に母系は短い距離で活躍している馬が多いので、年齢を重ねてマイル仕様になってきているのかも。賞金を加算できたのはよかったけど…」

上村騎手(シルクネクサス3着)
「4コーナーでは"やった"と思ったんだけどね。自在性があるし、流れに乗れれば、ああいう形でも十分やれますね」

安藤光騎手(ワンダースティーヴ4着)
「バテないと聞いていたので早めに動きました。最後までしぶとく粘ってくれたし、持ち味は出せたと思います」


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