京都・11R
第15回平安ステークス(GIII)

角田騎手(クワイエットデイ1着)
「次は馬より先にゲートを出ていかないようにしないとね。馬が頭を下げようとしてね。もともと出遅れるところがあって、気を抜かせないようにしていたんだけど。馬も飽きてきたのかな。きょうは機嫌が悪かったみたい。きょうはすべてがうまくいったね。スタート地点が芝になっても、外を回って勝つ感じではないし、うまく内々を進めて行ければいいね。今のいい状態を維持できれば、次も楽しみだよ」

武幸騎手(メイショウトウコン2着)
「ハナからずっと追いどおしでした。こんなに反応しなかったのは初めて…。58キロの斤量とプラス6キロが影響したのかな。(最後は)能力のあるところを見せてくれた」

安藤勝騎手(マコトスパルビエロ3着)
「結果的に番手にいったほうがよかったかもしれない。叩いて変わってくるんじゃないかな」

河北騎手(ロングプライド4着)
「ゲートに突進して出遅れ。メイショウトウコンが動かなかったから自分で動いたぶん外を回ったけど、いい脚を長く使ったよ」

柴田善騎手(マイネルアワグラス5着)
「重賞の流れにも乗れていた。力をつけてきているよ」

藤田騎手(ボンネビルレコード6着)
「59キロを背負っているからね。もう少し軽いと内が開いた時にスッと行けたんだけどね」

岩田康騎手(フェラーリピサ7着)
「ゲートが良くなくて仕掛けたぶん、ハミを噛んでしまった。フワッと運べれば、もっといい脚を使えたと思います」

藤岡佑騎手(ドンクール8着)
「4コーナーは引っ張りきれないほどの手ごたえだったけど、追い出すと甘くなってしまった」

福永騎手(ドラゴンファイヤー9着)
「最悪のタイミングでゲートが開いてしまい、全く流れに乗れなかった。出遅れがすべて」

ルメール騎手(サトノスローン10着)
「オープンの競馬でとまどっていた。これからの馬だろう」

川田騎手(アドマイヤミリオン11着)
「スムーズだったけど、初のオープンでの競馬だったから」

川原正騎手(ウインカーディナル12着)
「後方からいい脚は使ってくれたんだけどね」

石橋守騎手(メイショウシャフト13着)
「1番枠だったので、コーナーでハナを切る展開になった。結果的にバテたけどね」

渡辺騎手(ハスフェル14着)
「もう少しついて行けると思ったけどね。このメンバーでは…」

武豊騎手(サンライズレクサス15着)
「半年ぶりのレースで本当のデキではかった。まだ重賞ではつらい」

幸騎手(トーホウレーサー16着)
「ゲートでトモを落とした。前に行こうと思っていただけに、どうしようもなかった」

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